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国際金融資本家の悪事と現在の政治状況 その2

国際金融資本家の悪事は、今回のパンデミックでも健在でしっかり金儲けを行っています。しかも彼らの金儲けは複合的に行われますので、単なるワクチン接種の商売だけではなく、経済停滞による株価下落、土地不動産価格下落を機に今は国際金融資本家が一斉に買い漁っているフェーズになります。日本も当然、ターゲットになっています。大量のワクチン販売、企業の株価下落で買い占め、不動産価格の下落で買い占め、これからは免疫力が低下した人たちを相手にしたワクチン商売を定着させて来るのだと思われます。

そもそも医療・公衆衛生の分野では世界規模でロックフェラー財団の影響力は大きく、国連にしてもWHOにしても同財団の協力なしではやっていけないようです。今注目のファウチ、ビル・ゲイツ、そしてマーク・ザッカーバーグにしてもすべてロックフェラーに繋がる人脈の人たちです。世界の公衆衛生市場で莫大な利益を得ることを画策したのだと思われます。併せて、新世界秩序(NWO)のアジェンダでもある将来の人口削減もしっかり視野に入れて行っています。日本人では、古くは野口英世がロックフェラー医学研究所研究員として勤務していたようです。

これまでの歴史では米ソ冷戦が軍事費を増大させ軍事産業でしっかり利益を上げてきたのですが、ソ連崩壊後の紆余曲折を経てプーチンの時代になると、強力なリーダーシップのプーチンがロシアからロスチャイルド系のビジネスを追い出したとされています。それ故、米国1強で世界が安定してもらっては商売にならないロスチャイルドを中心に国際金融資本家は、CCPの台頭を支援して経済発展と同時に軍事力を付けさせて米国と敵対する関係で世界に緊張感を再び作り上げてきたのです。

今回、CCPと米国ディープ・ステートで共同でパンデミックを引き起こし、ワクチン・ビジネスで儲けようと企てたのだと思いますが、少し計画が変更されてファウチと武漢研究所がやり玉に挙がって世界から注目されています。しかし、日本の報道はあまりそこには焦点がなく、パンデミックの恐怖を煽りワクチン接種を加速させる報道を続けています。ある人が漏らしていましが、メディアでも心ある人がワクチンの危険性を報道しようとすると内部で止められて、人事異動がだされるようです。

結局、日本は相変わらずの狩場として機能しているようです。日本人はそのように教育されてきたからだとおもいます。日本の学校は、考えない人間を5つの方法で生み出していると主張する人がいます。その主張では、1.暗記を押し付けて「考えさせない」、2.苦手を押し付けて「考えさせない」、3.制服を押し付けて「考えさせない」、4.規則を押し付けて「考えさせない」、5.団体行動を押し付けて「考えさせない」としている。これによって多くの日本人が「覚えること」と「考えること」とを勘違いしていると指摘しています。

ワクチンにしても本来、日本の医療、医学水準であれば独自に開発できるのでしょうが、生物兵器に転用できる技術であることから米政府或いはロックフェラー財団からの横やりは普通にあるようです。結局、1980年代の自動車貿易摩擦の解消策が当時勃興し始めたパーソナル・コンピュータで莫大な需要が見込まれたオペレーティング・システムの国産化を断念させられたことに通じると思います。今回のパンデミックも同じパターンです。

資本主義の権化とも言えるユダヤ資本家(ロスチャイルド)が何故そこまで金儲けに執着するかと言えば、イスラエル人に訊いた話によると、先代から引き継いだ財産を増やすことなく現状維持や減らすことはやってはならないことだと言ってました。必ず倍、数倍の財産に増やすことが当主の責任だとのこと。それが故、常人では想像もつかないような規模の金儲けや巨悪も躊躇なく行い、多くの国を跨ぐことや、関係企業や国際機関などが複雑に関連していることから表面にでるような犯罪と特定できないのだと思います。200年以上に渡る狡猾な知恵の蓄積が働いているのでしょう。

結局、私たちにできることはメディアに騙されない、世論誘導に騙されない、自身で情報収集して自分で考えること。できればSNSで繋がって情報交換をして状況を正しく判断する能力を鍛えてサバイブするしかないと思います。その鍛えた目で公僕である政治家を選べば少しは日本も変わっていくかも知れません。

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