皆より5歩先を行くドナルド・トランプ　その２

本当にこの人には驚かされるのを超えて感心とも、何か憑いているのではとも思ってしまいます。たまたま2016年当時のヒラリーと争った大統領選キャンペーン途中の演説ビデオを見ると、トランプは何度もテロ組織ISISを作ったのはオバマだと言及しています。そしてやらなくてもいい戦争を中東で引き起こして、それらの国々を散々にして且、米国の資源を無駄にしたと主張してました。今見てみると、なるほどな～もっともだな～と思ってしまいます。そしてヒラリーにもあなたは刑務所に行くべき人だと言ってます。Real Raw　Newsの内容が正しければ、ヒラリーはキューバのグアンタナモ米海軍基地内（GITMO）で軍事裁判にかけられ判決に沿っての絞首刑になっています。今、このことを言ったらもっと真実味がでてきます。トランプは昔からずっとブレない人だったと分かります。

メキシコとの国境に壁を作るという構想も下院議長ペロシの邪魔でなかなか予算化できずに任期のギリギリで着手してなんとか違法移民の流入が止まったとおもったらバイデン政権で建築中止で、犯罪者や麻薬が大量に米国内に流入していると言われています。トランプには壁がもっとも効果的で問題の根本解決策だとはっきり見えていたのだと思います。

そして最近のラリーの再開は、トランプの影響力がまったく衰えるどころかバイデン政権の酷さと、日々明らかになってくる民主党側の不正選挙暴露に対する形振り構わない抵抗や1月6日の議事堂での暴動は随分と前からFBIで計画されていたのもだとも暴露されています。トランプは大統領職を降りてからの方が共和党内での発言力、影響力が大きくなり政府内の腐敗（沼の汚水を抜く）摘発と同時にRINO（Republican In Name Only：名ばかりの共和党員）の排除もやっています。しっかり軍事政権に移行しているようですが、トランプが追い込まれているように見えて、どんどん真実が明らかになってFBIも散々なことをやっていて司法省も真っ黒だったことが分かりつつあります。FBIの元長官ジェイムス・コーミー、トランプのロシア疑惑、ウクライナ疑惑をでっち上げてマイケル・フリンを陥れた彼はReal Raw Newsでは、彼とオバマによって順法精神の愛国者に使うことを企てていたギロチンで彼自身が斬首刑に処されたとありました。前司法長官のウィリアム・バーは8月2日に絞首刑が予定されているとありました。

トランプは政権当時、ファウチが主導していたいエコ・ヘルス経由で武漢研究所へ提供してた支援金を中止させたことや、早くからコロナ・ウィルスを中国ウィルス、武漢ウィルスと決めつけたように呼んでいました。当時は、自然発生説が有力でトランプの狂人振り示していると揶揄されてもいました。しかし、今ではほぼ武漢研究所からの漏洩だろうとなっています。それ故、パンデミックではなく、プランデミックと言われてもいます。トランプは10兆ドルの補償を中国に支払わせると言ってます。大統領に復帰したらやるでしょうね。

アリゾナ州マリコパ郡の投票用紙の再集計の結果では、選挙の勝敗が逆転するのではないかとことに、トランプはどうするかを決めるのは国民だと言っているようです。意味深です。トランプは11月3日の大統領選挙当日の夜にジュリアーニに「大差で勝利した」と言ってます。票は読めていたのだと思います。それから軍事クーデータを拒否した国防長官を更迭、不正を行った政治家や政府役人の訴訟リストを示したトランプの要請を固辞して辞職したウィリアム・バーはCCPから賄賂を受領していたことも分かりました。最高裁のアミー・コーニー・バレット判事も裏切りが明るみにでました。

このように見ていくと、問題無く再選して政府内の黒幕を内部から炙り出すよりも一旦外からやる方が広範囲に活動できたということでしょうか。結局、軍事政権が裏で政治家や官僚の暴挙を防いでいることから、やれることが限定されているようです。それと大統領令によって不正選挙に加担した個人、組織、会社、国も米国内及び海外資産の没収をするようです。確か、日本では電通が名指しされていて、海外子会社は没収済でこれから本社との情報を聞いてから約1ヶ月、電通本社ビルの売却ニュースが流れました。まだまだこれからも続くのでしょう。

トランプの先見性には驚かされます。政治家とはこうあってもらいたいです。日本の政治家には、親中とか親半島とか噂されるだけでも恥と思って頂きたい。