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米国の国境付近の人民解放軍

鳴霞さんと張陽さんのYouTubeによると米国とカナダとの国境付近に75,000名の人民解放軍の兵士がいて、南はメキシコとの国境付近には175,000名の同じく人民解放軍がいると言われています。これを聞いた時は何故そんなところにそのような大勢の軍人が居るのか分からなかったのですが、張陽さんが詳しく説明をしていました。

カナダのトルドー首相は、HuaweiのCFOを米国の要請でカナダ国内で拘束した時、北京でカナダ人が中共によって仕返しのように拘束されました。この件からどうやらトルドー首相と中共は近い関係になったようです。カナダ国内での軍事トレーニングなども軍部の反対を押し切ってやっているようです。一方、メキシコ北部の米国との国境付近の経済利用価値の低い広大な土地を人民解放軍の元軍人が購入して農地として開拓すような場所に大型貨物機が離発着できる滑走路を作り、地下にトンネルを掘って米国内へもトンネルを作っているようなことを言ってました。ここで農民や一般人のような人に扮した軍人が訓練しているようです。カナダとメキシコ内の人民解放軍の総数は25万人になります。驚いたことに中共はバイデンに大統領就任式の護衛を人民解放軍にやらせるオファーをしていたとも言われています。

要は、米国はオバマ時代の8年間で既に待った無しのところまで中共に攻め入られていたのでした。オバマと言えば最近最高機密解除で出生がケニアであること、インドネシアでの生活を経てハワイで暮らし米国籍を取得したよう、氏名も全く変えてしまってたようです。大統領は米国生まれであることが条件のようですので、完全に違反しています。

中共の目指すところは、世界の経済活動は中国を中心に行うことで交易による利益を得ること、一帯一路で海外の植民地化を進めることを目指しているのです。グローバリストと同じ思想です。残念ながらこれを世界で止められるのは米国だけです。そして米国内でそれができるのはトランプだけです。共和党のRINO (Republican In Name Only)には失望してしまいます。

翻って日本ではどうでしょうか?ワイドショーのネタくらいにしか捉えられていないのかもですね。以前、ニューヨーク在住の日本人ジャーナリスト(冷○さん)と女性の翻訳家がトランプの悪口を散々書いてバイデン当選でトランプは脱税罪で刑務所行きだとか、選挙後直ぐに国外逃亡するだろうと書いていた記事を読んで驚いたことを覚えています。もう少し政策のことや世界に与える影響について書いてもらいたかったですね。

米国宇宙軍のハイテン将軍のテレグラムを注視しましょう。

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