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Malone博士(mRNAワクチン技術開発者)の見解

カナダ在住の日本人YouTuber、カナダ人ニュースさんが標記の情報をシェアしています。元々はFOX NEWSのタッカー・カールソンの番組でご本人に直接インタビューしたものです。

開発者自ら現在、色々な国の政府やメディアが接種を推し進めている状況を批判的に見ているとのことです。同番組で開発者自らが言及したこのワクチンに関する懸念事項を話した内容動画をYouTubeに投稿したら、YouTubeからその動画を削除されたとのことです。マローン博士は、このワクチンのリスクに関するデータの透明性が無さ過ぎて個人で判断できない状態である、と指摘しています。

今のワクチンはあくまでも緊急使用許可であり、FDAによって承認された訳ではない、だからこそ人々は自分の意思で決める権利を有するはずだ、その為、正確な情報を持つ必要があるが政府はその情報を透明性を持って提供していない。それが問題であると指摘しています。

特にリスクに関するデータへの透明性が無さ過ぎる、博士自身は「私はリスクがあるのは知っているからこそデータへのアクセスをするべき」と言い、二転三転するWHOに対しては「若者への接種は、まだ推奨することはできない」と言っています。所謂、リスクとベネフィットを比較して考えた時に、「まだ、ベネフィット(利益)の方が高いとは言えない」と明言しています。リスクが高いとは言ってなく、不透明と言っています。それ故推奨できないと言ってます。若者には長い人生がありますから、と。

開発者ならではの意見ではないでしょうか?自分が開発した技術の影響がどれほどになるか、最悪の事態も想定しなければならないとの思いもあるのかと推察できます。それに比べて日本の医師の中にはワクチンに関するデマを海外のファクト・チェックを紹介しながら惑わされないように言ってます。正しい情報をとの思いなのでしょうが、そのファクト・チェックが正しいとなぜ言えるのか? 学術論文で発表されてなければリスクは無いのか? 犠牲者や症状が明確にでて検査データを元に発表されるまでリスクは証明されないというような発言には???と思ってしまうのは自然なものだと思います。『ワクチン接種推進に思う、感覚や直感を失わせる科学指向の落とし穴』でも指摘しました。

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