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人々の覚醒が試されるワクチン接種 その15

YouTuberなるとさんが紹介してた図を拝借しました。

図は、国民のワクチン接種率が極めて高いイスラエルの直近のコロナ陽性者の人数とワクチン接種者と未接種者の割合が一目で分かる棒グラフです。青色はワクチン接種後、20日以上経過して陽性となった人を示しています。

ワクチンによる感染防止効果は誰も明確に言及できないことが証明されたと言えますが、問題はワクチン2回接種者のコロナ陽性者数に占める割合です。これを見ればハッキリすると思います。即ち、接種者体内でADE或いはサイトカインストームが発生し、自己免疫システムを弱体化させ、変異株に対応できないよになったのではないかと推測されます。

ワクチン接種が進むとどこの国でも感染者数が増え、それを抑えるために集団免疫を口実にワクチン接種をより一層推進する負の連鎖を招いているようです。でも、これって衛生当局はどこも分かってやっていると思います。これだけ世界で感染が収まらないなんて不思議です。通常のインフルエンザだったら何もしないでも収まっていたのではないかと思われます。

パンデミックがなぜ色んな国で同時多発的に起きたかの鍵は、酸化グラフェンにあるのではないかと思います。コロナ陽性検査に使われているPCR検査キットはパンデミックの随分前から各国が注文していたようです。最近、その会社をビル・ゲイツとジョージ・ソロスが買収したとのニュースが流れました。

=== 以下、TBSニュース ===

ファイザー製ワクチン感染予防効果39%に低下 重症予防は91%
24日 1時43分
 イスラエル保健省は、ファイザー製の新型コロナワクチンについて、感染予防効果が64%から39%に低下したと発表しました。一方、重症化の予防効果は91%とし、依然として高い水準を保っています。

 イスラエル保健省は22日、ファイザー製の新型コロナワクチンについて、感染予防効果が64%から39%に低下したと発表しました。重症化を防ぐ効果については、93%から91%と僅かに減ったものの、これまでと同水準だとしています。

 イスラエルでは22日、新規感染者が1100人を記録。感染者数の増加と、予防効果の低下はデルタ株拡大によるものと見られています。

 一方、ブルームバーグによりますと、今回の調査では、ワクチン接種済みグループと未接種グループを検査した際、異なる方法が使用されたため、調査の一貫性に疑問が生じる可能性もあるということです。また、ロイター通信によりますと、医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メデシン」に掲載された研究結果では、デルタ株に対するファイザー製ワクチンの発症予防効果は88%です。

 一連の報告をめぐっては、「感染予防効果」「重症化予防効果」「発症予防効果」が混在し、検査方法なども各国で統一された基準が策定されておらず、混乱を招いているとの指摘も出ています。

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