米国軍、マーク・ミリー統合参謀本部議長は裏切り者　その２

国家反逆罪：ミリー統合参謀本部議長は、1月6日の国会議事堂の段階的な侵害を受けて、軍のトップがトランプからの命令を受けないように指示しました。
2021年9月16日（木） by: JD Heyes 

(Natural News) 歴史上、アメリカ人のベネディクト・アーノルド元帥ほど国民に対する裏切り者はいませんでした。彼は権力と富と栄光への欲望に駆られ、独立戦争中に仲間の植民地人を裏切り、イギリスに身を投じました。

しかし、それも今では変わってしまったようだ。

現代のベネディクト・アーノルドは、国の最高責任者である統合参謀本部議長のマーク・ミリーであると、『ワシントン・ポスト』紙のベテラン記者であるボブ・ウッドワードとロバート・コスタの2人が近々出版する本から抜粋して伝えている。

CNNによると、書籍「Peril」の著者たちによると、ミレイは1月6日の侵入後、ペンタゴンのトップ司令官たちに、当時座っていたドナルド・トランプ司令官を無視するように言ったという。

1月6日の米国連邦議会議事堂襲撃事件の2日後、ドナルド・トランプ大統領の最高軍事顧問である統合参謀本部議長のマーク・ミリー元帥は、トランプ大統領が危険な軍事攻撃を命じたり、核兵器を発射したりする可能性を制限するために、単独で秘密の行動を取った...。

ウッドワードとコスタは、この暴行事件で深く動揺したミイーが「選挙後、トランプが深刻な精神的衰退に陥ったことを確信していた。トランプは今やすっかり躁状態になり、当局者に向かって叫び、選挙の果てしない陰謀について自分の別の現実を構築していた」と書いている。

ミリーはトランプが『暴走』するのではないかと心配していた」と著者は書いている。

「大統領のトリガーポイントが何であるかは分からない」とミリーは言ったと伝えられている。

そのため、ミリーは「特別な行動」を取り、1月8日に国防総省のオフィスで秘密会議を開き、「核兵器の発射を含む」軍事行動のプロセスを確認したとCNNは続けている。統合参謀本部議長は、国防総省の戦場である国家軍司令部を運営する軍の高官たちとの会合で、部下たちに「自分がループしない限り、誰からも命令を受けてはいけない」と伝えた。

「何を言われようと、手順通りにやれ。私はその手順の一部です。そして、私はその手順の一部なのだ」と、ミリーは集まった将校たちに語ったと、同書は主張している。そして、会議の参加者一人一人の目を見て、「トランプに耳を貸すな、私に耳を貸せ」と、自分の言っていることを理解していることを口頭で伝えるように言ったという。

この騒動の中、水曜日にペンタゴンは声明を出し、実際にミリーの行動を擁護しています。

「国防総省のジョン・カービー報道官は、現職の大統領が核攻撃を行うのを防ぐためにミリー氏が措置を講じたという非難については言及していないと主張したが、これは現職の大統領が核攻撃を受けた場合に行わなければならないことを念頭に置いてのことであり、一方でミリー氏は中国側に核攻撃の警告を計画していることを伝えている。

「また、本に書かれていることの妥当性については言及しませんが、統合参謀本部議長がこれらのプロトコルを頻繁に見直したいと思うのは、まったくもって適切なことです」。

ランド・ポール上院議員は、何が起こるべきかをよく理解しています。

" ケンタッキー州の共和党員であるポール氏は、「トランプ大統領をどう思おうと構わないが、軍の指揮系統を破壊し、中国と結託しようとしているJCOSの議長は、我が国の軍の指導者として受け入れられないものだ」とツイートしました。「もし事実であれば、軍法会議にかけられるべきです。

「アフガニスタンからの撤退を無能に処理したことと合わせて考えれば、ミリー将軍が統合参謀本部議長としてふさわしくないことは明らかであり、直ちに解任されるべきである」と書いています。

政府が機能していれば、ミリー将軍は軍法会議に先立って軍当局に逮捕されていただろう。

情報源は以下の通りです。

CNNドットコム


原文：
Treason: Joint Chiefs Chairman Milley told top military officials not to take orders from Trump following Jan. 6 Capitol staged breach
Thursday, September 16, 2021 by: JD Heyes 

(Natural News) Throughout our history, there has been no greater traitor to his people than American Gen. Benedict Arnold, who’s lust for power, riches and glory drove him to betray his fellow colonials and throw in with the British during the Revolutionary War.

But that appears to have now changed.

Benedict Arnold in the modern era is the country’s top general, Mark Milley, chairman of the Joint Chiefs of Staff, based on excerpts of a forthcoming book by a couple of Washington Post vets, Bob Woodward and Robert Costa.

According to the authors of the book “Peril,” Milley told the Pentagon’s top commanders to ignore the then-sitting commander-in-chief, Donald Trump, after the Jan. 6 breach, according to CNN:

Two days after the January 6 attack on the US Capitol, President Donald Trump’s top military adviser, Joint Chiefs Chairman Gen. Mark Milley, single-handedly took secret action to limit Trump from potentially ordering a dangerous military strike or launching nuclear weapons…

Woodward and Costa write that Milley, deeply shaken by the assault, ‘was certain that Trump had gone into a serious mental decline in the aftermath of the election, with Trump now all but manic, screaming at officials and constructing his own alternate reality about endless election conspiracies.’

Milley worried that Trump could ‘go rogue,’ the authors write.

“You never know what a president’s trigger point is,” Milley reportedly said.

As such, Milley went on to take “extraordinary action,” calling a secret confab in his office in the Pentagon on Jan. 8 to go over processes for military action “including launching nuclear weapons,” CNN continued. In meeting with senior military officials who ran the National Military Command Center, which is the Defense Department’s war room, the Joint Chiefs chairman told his subordinates they were not to take any orders from anyone unless he was looped in.

“No matter what you are told, you do the procedure. You do the process. And I’m part of that procedure,” Milley told the assembled officers, the book claims. He then looked each of the meeting participants in the eye and told them to verbally tell him they understood what it was he was saying: ‘Don’t listen to Trump; listen to me.’

On Wednesday amid the fallout, the Pentagon put out a statement that actually defended Milley’s actions, if you can believe that.

“What I can tell you is that it is not uncommon at all for the Department to continue to review security protocols particularly when it comes to our strategic deterrence capabilities… to make sure that they are still relevant,” said Pentagon spokesman John Kirby, who claimed he was not speaking to the accusation that Milley took steps to prevent the sitting president from launching a nuclear strike — which he would have to do in response to an incoming strike, keep in mind — while assuring his Chinese counterpart he planned to warn of any incoming attack.

“It’s also completely appropriate — and again I’m not speaking to the validity of things that are in the book — but it is completely appropriate for the Chairman of the Joint Chiefs of Staff… to want to see those protocols reviewed on whatever frequent basis that he wants to do that.”

Flat out, that is treason, and Sen. Rand Paul is well aware of what needs to happen.

“ I don’t care what you think of President Trump, the Chairman of the JCOS working to subvert the military chain of command and collude with China is exactly what we do not accept from military leaders in our country,” Paul, a Kentucky Republican, tweeted. “He should be court martialed if true.

“Couple that with his inept handling of the withdrawal from Afghanistan, and it is clear General Milley is no longer fit to serve as Chairman of the Joint Chiefs of Staff and should be removed immediately,” he wrote.

If we had a functional government, Milley would have already been arrested by military officials ahead of a court martial.

Sources include:

CNN.com