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ボードゲームからスイーツまで!サークル活動で社内交流を活性化!

こんにちは、スパイスファクトリー(以下、スパイス)で採用広報のインターンをしている村上です。

今回は、スパイスの「サークル制度」をご紹介します。

サークル制度って?

スパイスには、社員であれば誰でも参加し活動できるサークル制度というものがあります。
サークルの設立は、希望する社員が申請し、許可を得ることで実現します。
以下がサークル設立の条件です。

・社員であれば誰でも参加できる
・定期的に活動を行う
・活動内容が明確である
・社内のコミュニケーションが促進される

サークルでイベントを開催する際には、参加者1人当たり1500円の補助が出るため、場所を借りたり、必要な道具を借りたり、幅広い活動ができます。

サークル制度の目的

サークル制度の目的はずばり「みんなでなかよくなること」です。業務とは離れたところで部署や役職に関係なく交流することで、業務内でもコミュニケーションをとる文化が根付き、業務分担や情報共有、進捗の報告がスムーズになります。また、意見交換が活性化されることで、自由なアイディアが創出される効果も期待できるのです。
そのため、サークルでイベントを開催する際には、2部署以上、5人以上の参加が求められています。

どんなサークルがあるの?

現在、活動をおこなっているサークルは3つです。どのサークルも月に1度程度イベントを開催しています。

スイーツサークル

スイーツサークルでは、スイーツをみんなで楽しむ会を開催しています。おいしいものを一緒に食べると、会話も弾みますよね。どのお店の何を食べるか決める際にも、メンバーの意見を取り入れるため、コミュニケーションが生まれています。また、イベント時以外も、Slack でスイーツに関する情報を交換するなど、活発に活動しています。

バドミントンサークル

バドミントンサークルでは、運動不足解消を目的として、試合形式にこだわらずバドミントンをプレーします。スパイスではデスクワークを主としているメンバーが多いため、たまには体を動かしてリフレッシュすることも大切です。ラケットやシャトルなどは借りることが可能なうえ、オフィスの近くの体育館を借りて実施するため、誰でも気軽に参加することができます。

ボードゲームサークル

ボードゲームサークルは、その名の通り、ボードゲームをみんなで楽しむサークルです。オフィスにある新型コロナウイルスの流行により、対面でサークル活動を実施するのが難しかった際にも、オンラインでボードゲーム大会を開催していました。コミュニケーションを直接取りにくい状況でも、サークルによって交流が促進されているのです。

さいごに

今回は、スパイスのサークル制度をご紹介しました!

スパイスでは、サークル活動や、前回の記事で紹介したヨガ会などを通じて、社内のコミュニケーション促進をはかっています。
ヨガ会についての記事はこちらからご覧いただけます。

今後も、よりよい組織になれるよう、邁進してまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

スパイスファクトリー株式会社
世界がより良い方向に向かう"触媒"であることをビジョンとし、他の先進国に比べてデジタル化が遅れていると叫ばれる日本において、より社会貢献性・公共性の高い領域でのDXを促進し、デジタルの力を使っての社会課題解決を目指しています。代表を含めエンジニアが4名で立ち上げ、創業以来5年間、売上高は継続して150%成長。人数も直近1年間で2倍の60名規模になっています。

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