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対応と対策と

その当時の僕は、
こんな大きなイベントも、
初めてでしたし

想定以上の来店となり
達成感もありました

今回のイベントの目標は
「地域還元」を掲げ
売上ではなく
地域の方に感謝としての
☆お礼とお返し☆ の意味を込めて
売上目的ではない
開催となりました。

これによって、
地域の方々との繋がりや応援
お店の再認識や地域の話題
それによって良い方向に向かうはず…

しかし結果
売上が下がる事に。⤵︎ ⤵︎

そして
原因や問題点を考えます

「イベント失敗した~悔しいなぁ」
と それで終わってしまっては
ダメなんです。

本当に 本当は 失敗しないのが
1番良いのですが
100%なんてものはないのですから
僕がコンサルをする時に
クライアントに言うことがあって

何事にも100%は無くて
「必ず成功する時」と僕は言えません
と……。
もちろん気持ちは持って
熱量も努力も準備もして「成功」させるのは 当然なのですが
予期せぬ事、想定外の出来事
特に お客様の事は読みにくい んですよね。

「失敗した~」と、なっても
1度の大きな失敗で
取り返しのつかない事もあります。

そうならないためにも

原因や問題点の追求は大切です。

僕は、
今回のイベントに来てくれた
知り合いに話を聞きました。

・通常の値段で
食べていたものが100円で食べれて良かった、
・行列で並んで、入ったのだけれど
待たされた、
・正直、いつものうどんより
美味しくなかった。



たとえ100円でも、
待たされて 出てきたものが
いつもよりクオリティ・完成度が低い…と。

早く出す‼
数をこなす‼
それに集中しすぎて
ちゃんとしたものが出せてなかったのでは??

イベントで初めて来店されたお客様には「こんなものか?」と思われ
常連のお客様には「いつもより美味しくない」と思われた…と。

例えば
人数制限をして
200人まで限定でする とか?

せっかくのイベントで、
悪評が出ては意味がなかったんですよね
店側の自己満足が1番ダメです‼

どんな思いがあったとしても、
伝わらなければ意味が無い
しかも、良い状態で伝わらなければ。

商品も、
サービスも、
いつも以上に良くないと

イベントをしても
ダメなんですね。

痛い経験と
辛い現実でした。

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