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歯学部入学おめでとうございます2021ver詳細版(国公立編)

はじめに

2021年4月、はてなブログに簡易版を、noteに詳細なデータ解析版をアップするという新たな試みを始めました。まずはじめに私立大学版をリリースしました。お陰様で大変好評を頂いております。

あまり国公立編は書く気はなかったのですが、私立と同様の表を作成しましたのでニーズがあるかはわかりませんが書く事にしました。

このブログの対象者、扱う内容

このブログの読者として、歯学部入学者、その保護者、歯学教育に携わっている先生、今後歯学部入学を検討している学生やその保護者などを想定しています。すでに入学している2年生ぐらいまでなら読んでも意味があるかもしれません。

「今春の入学者に対して円滑に卒業するための各大学の留年・休学や6年で国家試験に受かる確率などの情報やどの学年が危ないか」などを提示します。
今回は国公立大学のみを扱います。

今回のデータは文科省と厚労省、各大学から発表されている数字を用いて公表されている数字のみで構築してあります。
文章に関しても数字に対して忠実に考察するように配慮しています。内部事情は考慮していません。あくまで数字から推察した結果です。国公立は私立よりも状況が良い大学が多いので私立のような膨大な解析量にはなっていません。

なお当然ですが、ここで公開している文章や画像を無断で転載することは禁じます。それをやられると引きこもった意味がありません。

課金について

課金に相応しい内容にするため、無料ブログと比較すると大幅に拡充しています(8000字程度)。スマホでの閲覧は難しいと思いますので、PCまたはタブレットでの閲覧をお勧めします。

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国公立の6年ストレート合格率について

国立大学歯学部では医学部への仮面浪人などで退学する学生が大学によっては10%程度存在すると言われています。そのため、6年ストレート合格率が退学者により低くなっていますので、そこら辺は脳内補正して頂く必要があります。

用語の説明

よくわからない用語は出てきた場合は以下のブログを参照してください。一応、できるだけわからない用語がないようには努力はしております。

表の見方

各大学毎に3つ、または4つの表が提示されます。

年は年度となり、各学年での留年・休学者の割合を表記しています。なお、1度でも留年、休学した学生の割合となりますので、学年が上がると蓄積してきて%がかなり高くなる傾向となります。純粋な留年休学率ではありませんのでご注意下さい。
また、この数字には退学は含まれてはいません。

6年ストレート合格率はその年度の6年生が国家試験を受験した際の6年で歯科医師になれた確率を示しています。

学生数の推移に関しては2017年より調査を始めましたので、それ以降のデータとなっています。ただし、国公立大学で毎年しっかり学生数を公表している大学は少ないです。数年以上更新が止まったりと、担当者不在によるサイトの更新不備が考えられます。

また、各大学の最後に歯科医師国家試験の現役成績を参考資料として添付しています。

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歯科医でありはてなブログの住人。noteははてなと違いクローズドな課金運用をメインにします。 なお、このnoteで得た収益の一部を日本赤十字社に寄付します。 はてなブログ https://spee.hatenablog.com/