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自己紹介

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考え方
「思考する」ことよりも前に「感じる」ことに重きを置いている。自身の経験から、「感じる」ことの重要性を理解していて、自分が感じたこと、直感、フィーリングを大切にし、ロジックではない部分を含めて、総合的に判断をすることができる。

感じたり、考える時間は惜しまず、恐れず、物事を深く考えること、複雑なことを早く考えることが得意。あるべき論に捉われず、プロジェクトにしても人にしても、1つのモデルや事例、考え方に当てはめることはしない。一つ一つはユニークであるので、その人やそのプロジェクトが必要なものについて多角的かつ丁寧に考えること大切にしている。

全ての物事の一面だけを見て物事を判断せず、結果より因果関係などそもそもの理由、全体像を考える。根本的・本質的な問題解決について思考する。

自身が多重マイノリティ者としての観点から得られるイノベーションに必要不可欠な思想の自由や多様性を最大の課題としている。

知っていることより知らないことの方が多いという自覚をいつも持っている。失敗を恐れず、はったりでなくて、いつも有言実行できる自分でいたい。Noteには、私の思想や考え方を書いているが、同じような考え方を持っている人と議論したり繋がりたいと思い執筆を続けている。

生い立ち
日本生まれの海外育ち。両親の勧めで12歳から単身イギリスの寄宿学校へ入学。そのまま大学卒業、就職とイギリスで過ごす。

仕事
イギリスのインペリアル大学機械工学科修士課程修了後、銀行で金利、株、債権、コモディティーなどのディーラーとしてリーマンショックまで12年ほど働く。その後、航空会社の立ち上げに携わったり、様々な国や業種のスタートアップに携わる中、日本でのスタートアップに興味を持ち来日。半年の予定だったが、そのまま日本で8年ほどスタートアップの支援に携わることになる。

わかりやすいプロダクトを生み出すよりも、プロダクトを産み出そうとしている人々をサポートできるような仕事やプロジェクトを好んで選ぶ。基本的には人間のエネルギーや感性などと向き合いながら仕事をするが、事業などに潜む長期的な可能性やリスクを可視化することも得意としている。

自身がCo-Founderを務めるImpact Hub Tokyoでは、戦略作り、経営戦略、財務戦略作りやイベントのデザイン、アクセラレーター支援に携わり、世界各地にある Impact Hubとの窓口として、Impact Hub Global Networkの運営にも関わっていた。

現在は、大規模イノベーション空間、街全体、人、ネットワーク、地域のイノベーション作りやシステムの設計に尽力。
特に、最初のビジョン設定やコンセプト作りを専門に動いている。

生活
遊びながら仕事をし、仕事しながら遊ぶ生活をしている。日本に帰国した時から、常に地方移住を目指し、独自にリサーチを始める。リサーチの結果、2年前から、飯綱高原に移住し妻と子供二人、犬2匹でログハウス生活をしている。

今後、自身の移住の経験をもとに、地元を始め、日本各地に移住、起業、転職などを支援するプロジェクトを展開していく予定。週に1〜2回ほど東京で仕事をし、残りは自宅の長野で仕事をするという生活スタイルを送っている。

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