古着を「黒で染める」アップサイクル Vol.26
再販が難しいコンディションの古着たち。
お客様から買い取りさせていただく古着の中には現物のままでは再販が難しい品物は多くある。
すべてをアップサイクルするのはコストが見合わず、難しい。
それでも挑戦できる物は挑戦していきたい。
アップサイクルを試みる「志」を大切にしたいから。
古着を「黒で染める」プロジェクト
「黒で繋ぐ」というタイトルでスタートした弊社のプロジェクト。
京都紋付様とのタイアップ。
コンディションの悪い古着を「黒で染める」ことで「真黒」に染まったアップサイクル（新品）によみがえらせている。
商標権侵害に触れないように「ブランド名」を伏せて販売する義務があるため、弊社のプロジェクト名「黒で繋ぐ」で販売している。
新聞紙面に取り上げられた「黒で繋ぐ」
SDGsやアップサイクルやエシカル、サステナブルファッションというタイトルが日常化してきている今。
弊社のこの取り組みに新聞社より取材の申し入れが入りました。
こちらがその記事。
「黒で繋ぐ」という名前で今後も催事販売（ポップアップ等）で社会に発信をしていきます。
何でも過剰な量を作る世の中から必要な量を作る世の中にシフトしていく時代に入ってきます。
これまでの商慣習を見つめ直す、弊社の取り組みのご紹介でした。
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