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【復縁】その別れ、強制終了??

どーも!

全てはベストタイミングで
全ては望む世界に繋がっているよ❤

を発信しているスパルタ弥勒さんです(*´∀`)

 

前回からこのフレーズを書き始めましたが、そういえば…これらが腑に落ちるまでには1年近くかかったことを思い出しておりました(笑)

 

 

今回は、「強制終了」のお話。

 

私は復縁を願うことからスピリチュアルに踏み入ったので、「別れ=強制終了」と思っていました。

 

でもちょっとだけ違和感があったんですよね。

 

「強制終了って…終了したくないけど強制的に終了しちゃった!って感じだよな…」って。

確かにそうなんですけど…。

私の場合も別れたいわけじゃなかったのでその通りなんですけど…。

 


 

でもね、いろいろな話を聞いていると、「それってむしろ強制開始じゃない?!」と思うこともあるし、強制終了ってね…

だいたいあとから気づく(笑)

 


しかも、気づいたときは「あれがあってしかり…良かったのか」と納得することがほとんどで、そのことに納得がいかない間は現実が動いていないか、あまり希望の方向へ進んでいないと感じることが多いと思うのです

 

 

私が「強制終了」と捉えたお話を書きつつお伝えしていきます。

 

とりあえず、、彼との別れは確実に「強制終了」でしたね。 

それから、当時勤めていた仕事は毎日「行きたくない」と言い続けていて、彼は毎日私に「行きたくない」と言われることに嫌気がさしていたようでした。

とにかく行きたくなかったのです。

 

なぜそんなに仕事へ行きたくなかったのかというと…

「彼と一緒にいたかったから」(笑)

本気でそう思っています!

だって仕事に行ったら一緒にいられないじゃないですか!

おかしな人です、ハイ(笑)

 

それはおいといて…

半年近く「行きたくない~」とごねながら、イヤイヤながらもなんとか出勤していましたが、それはついに「妊娠」という形で強制終了。

 

でも、ここで私が望んでいたことに矛盾が生じます。

 

仕事は辞められた。
しかし仕事を辞めたら一緒にいられる~っと思っていた彼がいなくなった。

ということです。

 

しかし私の望みは「強制終了によって」叶った部分があった…ということに気づいたのは、仕事を辞めて2カ月ほど経ったときでした。

この頃、一人になってすでに4カ月が経過しており、ちょうど不安でグルグルが限界に達しようとしていた時期でもありました。

 

あるオンラインサロンに入っていたのですが、その中でも「強制終了」の話はちょくちょく目に入っていて、

どの人も「本当は嫌だけど続けていた仕事や人間関係などが突然思いもよらない形で終了し、実は望んでいたことが叶った」という内容でした。


私は自分と照らし合わせて、「仕事は確かに思いもよらない形で辞めることになったな…」と、仕事に関しては「叶った」ということを再度確認していました。

 

でも妊娠が分かった当時は「叶った」とは思っておらず、ただ「妊娠したから辞めないとな~」とだけの思いでした。
(そのころは引き寄せだの願望実現だの知らなかったので)

 

そこでふと…

「強制終了」って願う何かのために起こるんだよなぁ~…
願望実現のために起こるっぽいんだけどな~。
叶うために起こるんだよなぁぁぁ~~~…

と考えたのです。

 

 

では、私は「彼と一緒にいたいと願っていたのに、なぜ思いもよらない形で別れることになったのか?」

仕事は願った通りになった。

しかし…

彼のことに関したら願ったことと反対のことが起こったのですから…謎でした。

 


考えた末、

「一緒にいたい」が叶うために「強制終了」になった…としたら、この「別れ」は「一緒にいるために別れた」と捉えたほうが自然。

そう思ったのです。

 

しかし…
いろいろな文献を見て回ったあと、ひとつとても不安なことがありました。

それは

彼と一緒にいたいと思っていたけど、実はその自分の思いが違ったらどうしよう。

という不安です。

 

引き寄せの法則を見ていると「特定の誰か」を引き寄せることはできないと提唱している人がほとんどでした。

「特定の誰か」でなければ幸せじゃない!という思いは執着であり、そもそも幸せを感じるから「幸せを感じる相手」が引き寄せられる。

 

つまり、当時の私は「私が彼と一緒にいたいと思うことはただ執着しているだけで、この別れは彼以外の誰かと出会うためなのかもしれない…それは嫌だ……でもこれだと執着なわけで…」という具合にさらに不安でグルグルすることになったのです。

 

今回は「強制終了」についてなので、この辺の話はまたにするとして…

このあと様々な葛藤により至った結論としては…


彼と一緒にいるためには別れる必要があった

 と納得したのです。

 

さらに

彼と一緒にいるためには当時の仕事は辞める必要があった

ということで、

自ら辞めることを決断できなかった私には強制的に辞めさせる必要があった

ということで、その結果がたまたま「妊娠」という結果であり、この結果も「一緒にいたい」という願いへの通過点に過ぎない。

 

そういう考えに至りました。

 

全てが私の中で腑に落ちたとき、一人でいることが苦ではなくなってきました。 

むしろ前回書いた自分の感覚「彼は帰ってくる」という思いがより強固なものになっていきました。

 

そうか…全て必要だから起こっているだけなんだ。

そう思った時、とても安心し、とても楽な気持になりました。

 

なぁ~~~んだ、そっか。

と、なにやらストンとした気分でした。

 

そこから、「一緒にいるため」に別れることになり、一旦は絶望し落胆していた私が創り出していた現実が、徐々に変わり始めていくことになりました。 

 

 

その地点だけ見れば(私の場合、彼と別れる)、とにかくとてもつらかったり、苦しかったり…とても見たくない現実や信じられない現実を体験することになるかもしれませんが、それは「強制終了」でありながら「何かを強制的に開始させる」ことでもあるのです。

その通過点なのです。

 



言い方を変えると

視点をもっと高いところより、全体を見てみるとどうなっているか…?

ということです。 

 


 

今回、こうしてよく聞く「強制終了」について書こうと思ったのは、

強制終了って…終了することばかりにフォーカスしてるよなぁ~…
叶うための「強制執行」って言ってくれればいいのに(笑)

って…ふと思ったからです(笑)

 

すでに発信している人がいるかもな~なんて思考がざわめきましたが、書くことにしました。

 

 

 

さて、あなたのそのお別れは

叶うための強制執行

ではありませんか?

 

何が叶うのかな❤

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