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確認行為は『ない』を強化している

パートナーのスマホを見る

好きかどうか聞く

尽くしまくる

怒っているアピールをしてみる

他にも多々あるけど、全ては

確認行為。




それは


愛されていないかもしれないという思いからくる行為。

そして愛されていないかもしれないという世界をより強化していること。




だって…愛されていることが、あなたの世界のフツーなら、わざわざ確認しないでしょ?



目の前のスマホ画面が見えているのに、わざわざ目があることは確認しないよね?


それと同じ。




尽くしまくって相手の反応を気にしているのも、確認している。

『これだけ尽くしたよ?愛してくれているかな?』




愛してくれているかな?って、愛されていることがフツーの世界ならわざわざ確かめないよね?
(しつこいようですけど)




確認行為は不安からくる行為。



それを行うことにより、より不安を強化していることなんだ。




現実はホログラム。

あなたという映写機が映し出している…リアル映画。




言い方はいろいろあるけど、その自分が映し出している映画をわざわざ確認し続けていたら……



まるで、愛されていない方が良いみたいじゃない。





あなたは好きな人に愛されたいんでしょ?


だったら愛されている証拠を集めてみたら?

そしたら、映写機…つまり自分が変わっていくから。

おのずと現実はどんどん変わっていく。







見落としているかもよ。

ホントはすごく愛されているのにさ❤

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