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去年のプレゼンで言いたかったこと

polcaでのクラウドファンディングに初挑戦中!

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あと11日!(2/6まで)

さて、「バリスタチャンピオンシップに挑戦してますよー」という事を連日記事にしていますが、じゃあ私が競技を通して伝えたかったメッセージとはなんなのか?についてが今日の内容です。

競技動画はyoutubeで公開しています。

運営側で準決勝以降の競技動画は公開されていますが、競技者本人がアップロードした場合を除き予選の動画が公開されることはありません。

そして、予選落ちした自分の競技動画を公開しようという競技者がいるはずもありません。したがって、私のアップしたこちらの動画がパプリックにアクセスできる形での唯一のJBC予選動画だと思われます。

評価はどうあれ(初出場で44位でした)、死ぬ物狂いで挑戦したこの10分間があの予選会場の中だけでお蔵入りしてしまうのは全く本意では無いですし、「こんな感じでやってきました!」という結果を示すことは応援してくださる方々の期待に応えることにもなると思っています。

プレゼン自体は今にしてみると色々と話題を広げ過ぎていてまとまりに欠ける内容ですが、ひとことでいうと「スペシャルティーコーヒーを作っているのは私たち」というメッセージでした。

例えて言えば、ゲシャビレッジのゲイシャ種だからといってスペシャルティコーヒーなのかというと私はそうは思わないのです。焙煎する私、抽出するバリスタ、そしてそのコーヒーに期待して味わってくれる消費者がいてはじめて成り立つ循環こそが本質的な意味でのスペシャルティコーヒー だと思っています。

※スペシャルティーコーヒーの定義については今日においても明確ではありませんが、単にカッピングスコア80点以上などといったものでは無いことは確かです。


さて、去年の反省を踏まえて今年はどんなテーマにしようかと考えるのは楽しいものです。

そのためにも、世界大会に実際に足を運ぶことには意味があるはず!そう信じています。

トレンドを追いかけるだけでなく、トレンドメーカーになるために。


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あと11日!


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