オンラインで勝手に「Go Toキャンペーン!アウトドア版」をつくって楽しんでみた
スペースキーの小野(@tsugumi_o_camp)です。よんななさんの記事(下記)を参考に、オンラインでGo Toキャンペーンを楽しむ企画をスペースキーでもやってみました!日本各地のおすすめアウトドアスポットを、アウトドア大好きなメンバーが選出。行った気になって、楽しんでみてください🚢
【北海道】RECAMP砂湯(弟子屈町)
こんにちは!RECAMP砂湯の島田です!RECAMP砂湯は、阿寒摩周国立公園内の屈斜路湖東部の湖畔に面しているキャンプ場です。
湖畔の砂を掘れば当然の如く暖かい温泉が湧き出る、非常に珍しい湖畔ビーチです(本当です‼)その湖畔でキャンプができる、なんて最高ではありませんか!?地熱でキャンプサイトの地面も暖かいです。まるで天然のホットカーペットや!!
RECAMP砂湯ではスコップもレンタルできますので、是非"自分だけの温泉"を作ってみてはいかがでしょうか。なかなかない機会ですので、道東に来られた際には、是非お立ち寄りください♪
(スタッフ:島田)
【北海道】奥尻島
奥尻島にはキャンプ場が3つ。そのうちの2に泊まってきました!
写真は「北追岬公園キャンプ場」。テント奥は崖になっており、大海原が続いているため開放感抜群でした。海に沈む夕陽を独り占めでき、夜は満天の星空を望めました。
奥尻島で唯一のマリンレジャーを提供している「imacoco」さん。海は透明度が高く、水深30メートルも透けて見えるほどです。島の特産品であるウニが海のそこら中にいるのに驚きました。
奥尻島の「東風泊キャンプ場」。目の前に砂浜と海が広がっており、海風が気持ちいいキャンプ場です。写真は日陰で建てたものですが、寝泊りは砂浜の上になります。(『YAMA HACK』編集部:Mさん)
【北海道】釧路湿原
早朝、鳥の声と川の流れの音しか聞こえない中のカヌーは、とても優雅な一時を感じさせてくれる。エゾシカやタンチョウ、タカなどの動物も運が良ければ見ることができ、カヌーにサファリパーク要素がほんの少し入っているのも良いところ。(ODプロモーション:Yさん)
【北海道】トマム
北海道の道南にいったら絶対にトマムの雲海を見にいくことをおすすめします!朝の5時にロープウェイが動き出すので、4時15分には会場について並びましたがその時でさえすでに30名ほど並んでいました。山頂駅についたらすぐに場所どりをして朝日に備えます。この日は地元の方でも例年にないくらいの大雲海だ!とのことで最高の景色に恵まれました。
(『YAMA HACK』編集部:Mさん)
【北海道】黄金山
739mの低山ですがアドベンチャー感満載で楽しい山!地元の小学生も登ってるみたいですがかなりチャレンジャーだなと思います。(人事本部:カズさん)
【宮城県】蔵王
(出典:Pixta)
樹氷が有名な蔵王ですが、アウトドアを楽しむ要素もたくさんあります。エメラルドグリーンが美しい火山湖の「御釜(おかま)」は、バスで行ける手軽さが魅力。また、普段は自動車しか通行できない有料山岳道路の「蔵王ハイライン」を、年に1回だけ走り抜けることができる「蔵王ヒルクライムロードレース(https://gogo-miyagi.com/23)」は、レーサーだけの特権。新緑の季節に、雪の回廊の中を走り抜ける爽快さはやみつきになりますよ!(観光部)
【群馬県】尾瀬ヶ原
紅葉した山々を見ながら、湿原の中の一本の木道をただひたすら進む情景が、まるでドラクエのような冒険感が感じられる。
(ODプロモーション:Yさん)
【千葉県】アルペンアウトドアーズ柏店
とにかく圧巻の品揃え。興味はあったけど、実物を触ったことのない商品探しや今まで買おうとも思ってなかったアウトドア用品との出会いが期待できるはず!(採用部:野添)
【東京都】式根島
東京でもこんなにキレイな海があることに感動しますよ!式根島の「泊海水浴場」はリアス式海岸で海がとてもおだやかなので、小さい子どもでもシュノーケリングが楽しめます。島自体はこじんまりとしていて、田舎に遊びに来たようなのんびりした空気感も大好きです。(採用部:小野)
【東京都】八丈島
八丈富士に登りました!山登りというほどの山でもなく私は短パン、ビーサンで挑み……(笑)。
山頂付近は天空の道とも呼ばれているようで、窪地になった火口の周りをぐるっと回れます。崖のようになっていてなかなか怖かったのですが八丈島では小学生の遠足コースだそうです!そこから見る海は空と海の境がなく地球が丸く見えるような景色でした〜!(ODプロモーション:Iさん)
【東京都】青ヶ島
八丈島からフェリーで約3時間、ヘリコプターで約20分。アクセスの悪さから、絶海の孤島と呼ばれている「青ヶ島」へキャンプしに行ってきました!二重カルデラが圧巻の美しさです。(写真は、青ヶ島の登れる山の頂上・大凸部)
ひんぎゃの地熱釜
活火山の島で、島内には水蒸気が噴出する穴がいくつもあり、島の方言では「ひんぎゃ」というそう。この熱を利用した釜が開放されており、自由に使用OK!野菜や卵を入れておくと美味しく蒸しあがりました。
(『YAMA HACK』編集部:Mさん)
【長野県】上高地
アップダウンの少ないコースで、飲食店やホテルも充実。初心者でもトレッキングが楽しめます!(採用部:野添)
【石川県】能登半島 休暇村能登千里浜
歩いて温泉と海にいけるキャンプ場です!能登なので、近海の魚がとにかくうまい。(採用部:野添)
【石川県】千里浜なぎさドライブウェイ
(出典:PIXTA)
とても珍しいバイクも走れる砂浜。一生走っていられる。(人事本部:カズさん)
【静岡県】伊豆山稜線歩道
ここは「伊豆山稜線歩道」という伊豆の南北に伸びる場所です。
・標高は高くないが、絶景の稜線歩きが楽しめる。晴れていれば富士山も見える。(短い時間で気軽に行けるのは、戸田峠〜達磨山の区間。)
・アクセスが良いので、都内から日帰りも可能。
・下山後には温泉とビールが楽しめる。
修禅寺には温泉がたくさんあり、日帰り入浴可。ベアードビールというクラフトビールの醸造所もあって、併設のタップルームで飲むこともできます。(『RUN HACK』編集:Aさん)
【岐阜県】無印良品南乗鞍キャンプ場
推しポイント:レンタルや売店も充実。高原なので夏も比較的涼しく、白樺と緑が映えるキャンプ場です。星空もかなり綺麗!(採用部:野添)
【愛知県】蒲郡市西浦
地元で恐縮ですが、【愛知県・蒲郡市西浦】をおすすめします!
愛知県の南に位置する、海沿いの町です。サイクリングロードはありませんが、自転車で海沿いをひたすら走れるので、海好き・平地好きならきっと楽しいと思います。
蒲郡にはラグーナという観光施設があるなど、人がたくさん集まる場所も多いのですが、西浦町は比較的静かで、交通量もあまり多くないため、自転車で走りやすいんです。私はここ数年、父と父のお友達と、元旦の初日の出を見に走っています。視界が開けていて人も少なく、どこで止まっても写真を撮りやすいですよ。今年も波の音をききながら、自転車で走ったホクホクの体で、白い息を吐きながら、広い空に小さく出てくるお日さまをお迎えしました。
夏は海の家も営業していて、地元の家族づれが水遊びをしています。SUP屋さんもいくつかあって、静かなマリンスポーツをするにはちょうどいいかもしれません。ちなみにバイクもちょこちょこ走っていて、私も中型の免許を取ってすぐ、CB400を借りて西浦の海岸を走りました。
何にしても、わいわい、というより、景色を静かに楽しむことが似合う町ですが、それゆえ、贅沢に自然を味わえると思います。
(『CYCLE HACK』編集部:Hさん)
【徳島県】吉野川
吉野川のラフティング。まず位置する祖谷渓谷が秘境感満載。日本一の激流を楽しむアドベンチャー感を楽しめる。アクティビティ最中にボートから川に降りることもできる。流れが激しくない時に、生身(ライフジャケットは付けてる)で川に身を委ね、綺麗な渓谷と空を眺めれば自然と一体になれる。(ODプロモーション:Yさん)
【高知県】四国カルスト
日本じゃないみたい。あまり広くないのですぐ終わっちゃうけどとても綺麗で涼しい。(人事本部:カズさん、『CAMP HACK』編集:けっそん)
【高知県】仁淀川
ところどころ掛かってる沈下橋から見える仁淀ブルーは最高!(人事本部:カズさん)
【福岡県】北九州市
釣り人のパラダイスと言えば、北九州!「九州なんて遠いよ!」と思われるかもしれませんが、実は羽田から90分なので意外と近いです。釣りに北九州がおすすめなのは、たくさん釣れるだけでなく、大物も釣れる。そして、釣った魚が美味しく食べられること!
タックルのレンタルから、遊漁船手配、釣魚調理、宿泊まで入ったパッケージプランもあるので、手軽に美味しく釣りを楽しみたい人にはすごくおすすめです!(『TSURI HACK』編集部)
【沖縄県】西表島
西表島にはキャンプ場が2か所あり、この「南風見田キャンプ場」は"旅人の聖地"とも呼ばれています。囲炉裏やドラム缶風呂があり、薪やキッチン用品も豊富でそこで暮らしていけるような独特な雰囲気を持ったキャンプ場です。バス停から約40分ほど歩くので、レンタカーがないと行くのも辛い場所。ただキャンプ場で一緒になった人たちと囲炉裏を囲み夕食を交えて交流が楽しめ、旅の醍醐味を感じた場所でした。
「ミトレアキャンプ場」は星をみる用のハンモックや屋根付きスペース、キッチンスペース、シャワー、電源つきなど何不自由しないキャンプ場。ただ夏場はハブに注意が必要。私は冬場に行きましたが、とても空いていて快適に過ごすことができました!
カヤックで全長14kmの「ナーラの滝」。カヤックでしかアクセスできないことから観光客も少なく、まさに秘境!という感じ。カヤックとトレッキングをしてたどり着いた先には段々になった巨大な滝が出現。圧巻の見応えでした。(『YAMA HACK』編集部:Mさん)
アウトドア版「Go Toキャンペーン」いかがでしたでしょうか。日本にはまだまだ遊ぶ場所がたくさんありそうですね!気兼ねなく、観光とアウトドアが楽しめる日が早く来ますように……。