瞑想と統合のワークは何が違うのか[1分スピリチュアル9回目]
「瞑想と統合のワークはいったいどう違うんだろうなぁ・・・」とぼんやり考えてたら、お風呂に入ってこれが出てきたので以下、走り書きのメモを15分タイマーかけて書きました。
昨日、寒川神社に行った夜のことです。
あくまでも私の勝手なたとえばなしなので、解釈の一例程度に思って読んでください。
たとえるなら、文字がぎっしり書かれた紙を、消しゴムで真っ白にしようとするのが瞑想。
文字の間違ったところ、好ましくないところだけを消しゴムで修正しようとするのが統合のワーク。
文字を現実化のエネルギーであるカルマにたとえるなら、カルマぜんぶを消してしまおうとするのが瞑想。
好ましいカルマは残して、好ましくないカルマだけを好ましいものに修正しようとするのが統合のワーク。
紙がA4程度ならがんばったら消しゴムで真っ白にできるかもしれないが、畳ほどの大きさだとへとへとになるし、消し残しや、うっすら文字が残っていたり、意図せぬムラが残る。
しかし好ましくないところを見つけ次第修正していけば、その場で消すので効率的。「どこだっけ?」と間違いを探しに戻る必要もない。
瞑想は、本当に深いところ(真っ白というか無というか空というか)に辿り着くには技量も時間も必要になるかもしれないが、統合なら、忙しい人や意識の世界に不慣れな人でも手軽にできる。
自分の意識は集合意識の一部なので、自分の統合をやれば集合意識の統合になる。つまり、人海戦術で地球の統合を進めることができる。
一方、瞑想の方は、慣れた人がやるとかなりのパワーがあるかもしれない。
畳一畳の文字を真っ白にした上で、すべてを美しく書き直すことも可能かもしれない。
書き直さなければ(つまり現象化のエネルギーであるカルマをすべて消せば)、現象世界を消滅させることもあるかもしれない。
物事はどれも、ポジティブな解釈もネガティブな解釈もできるので、違う解釈をすれば違う側面も見えるかもしれないけど、今回は、瞑想も統合もこのような解釈で見て見た。
以上が昨日のメモですが、ひとつ追加すると、並木良和さんは、ネガティブな周波数が出てきたらその場で統合してくださいって言ってます。
ネガティブな周波数がネガティブな現実に現象化するので、出てきた瞬間に統合してしまえば現象化する前に回収できてしまうってことかもしれません。
統合は並木さんだけのものではないと思いますが、やはり参考になる情報を多く出されてる並木さんを参考にさせてもらうことが多くなります。
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