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マインドフルネスが変えたこと

初めまして、ペッパーと言います。
現在は会社員で、プロジェクトマネージャーや事業部の統括、情報発信などを主にやっているギリギリ20代の妻と二児の父です。

今日は前回書いた

この投稿からマインドフルネスについて

マインドフルネス(瞑想)

私たち日本人にも馴染みのある「瞑想」という言葉。
私もなんか神秘的なものに魅かれながら、「座禅キツそう!」というイメージで学ぶことはありませんでした。

しかしマインドフルネス(瞑想)こそが私の変化の一番の根っこな実感がしていますので

・私が抱えてた問題
・解決のために行ったのが、マインドフルネス

大きくこんな流れで記録していきます!

私が抱えてた問題

私はデジタルガジェットが好きで、スマホ、タブレット端末で読書やスケジュール管理、ノートパソコンでどこでも作業してたりと常にデジタル製品に囲まれてる風に思います。

どこでも何かに反応し、視聴し、という「常に〜ながら状態」でした。
それで問題ない方もいると思いますが、私の場合は集中力がなくなる、決断できなくなる、こなすことに精一杯で考えることが出来なくなるという状態に。

しかもそれが悪質なのは原因がはっきりと自覚出来ないこと。
そんなに大した作業もしてない。睡眠時間もしっかり取れてる。
どうしてこんなに脳みそがいっぱいいっぱいになってる?そう感じた期間は結構長かったように思います。そんな脳みその状態なので、アクティブになれることはなく、無気力気味で気の短い状態が多かったです。

解決のために行ったマインドフルネス

実は脳みそが使うエネルギーの8割は潜在意識によるものだそうです。
つまり自分の意識してないことで脳みそが何かを考え、処理し、エネルギーを消費しまくっている(怖いいいい)

この潜在意識に使われるエネルギーを出来るだけ少なくすることで、自分が使用したい時に使える容量を残しておこうということです。

そんな時に出会ったマインドフルネス。

端的にいうと、心を無にすること。

自分の呼吸だけに意識を向け、一切の思考を捨てる。
良し悪しや、あれこれを考えず、鼻から入る空気が肺に入り、全身の血管に送られていく。また口から空気が出ていく。また鼻から空気が入る。

ただそれだけを自分全部で感じる時間です。

自分が今ここに存在していることを最大限感じる。
自分と世界は一つではないし、自分と世界は別でもない。
全て繋がっているし、全て繋がっていない。

「そうか、僕はここで生きてるんだな。」
と感じ、終わる頃には頭がすっきりして脳みそパンパン状態が楽になっているのが実感出来ました。


次回は日常でも取りれられるマインドフルネス法をご紹介します!

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