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新作づくりの便利グッズ⏱と説明文の書き方✏️【革の新作づくり|タブレットスタンド|#8】

(無|1453文字、有|2463文字)


ども「そぞのぼ」です^ ^

【革のタブレットスタンドの新作づくり】8回目!

もー…

終わらせたい!!

前回、
のこった問題点が2つありました。

①見た目にも大きく関わってくるオモテ面。これがこれまでの試作で3パターンできたんですが……迷ってます!

②革ひもの使い方。こちらはシリーズ序盤からずーっと考えてますがいまだいい案が出ず…

という2つ。

無料部分では、
ついに!
タブレットスタンド
完成なるか!?

という
いいところで
終わっちゃってましたが…

前回最後のところで
無事2つの問題も解決し、

タブレットスタンド完成ーーーーー🎉🎉🎉




つもりでした…。

意味深な
スタートになっちゃいましたが、

そんな話に入っていく前に
まずはちょこっとこんな話からー。


新作づくりの便利グッズ〜!



タイマー

今後
注文を受けて
作品づくりをしていく時のための
目安だったり
値段にも大きく関係してくるところ。
「作業時間」の計測に使ってます。

いつもの作品づくりでは、
草木染めの「煮出し時間」の計測なんかにも使ったり。

スマホにも
もちろんタイマーは付いてるんですが、

なんといってもこのボタンの大きさ!

もともと勉強用として
売られていたものだったと思うんですが

クイズ番組のように
手のひらでポンッ!と押すだけなので
スタートとストップが楽々~。

作業の合間で
別の作品の作業にパッパパッパと
切り替えていくこともあるので
これがあると便利なんです。

ちなみに…


3個持ちです😎

作品ごとに使い分けてます😎


にしても、
なぜいきなりこんな話から?
ということなんですが―――


このアイテムが次なる問題を生むことに…


これまでに作った試作2つと、
前回本番のつもりで作った1つ。

試作の段階から
うすうす気づいてはいたんですが…


作業時間、
けっこうかかるんですよねー
😆



これでは
値段も高くなりすぎちゃいそう…

ということで!

時間のかかる
手縫い工程を
まずは見直そう
と、

フォトショップを駆使して
作品に無理がでない範囲で
縫うところを減らしていけないか
考えてまーす。

(画像を横スクロールするといろんなパターンが見られます。)

↑【革のタブレットスタンド|新作づくり】シリーズ5回目のところで
試作は完璧に作らないほうがいいですよー。
という話もしたんですが、

今回のこの縫い目のように
写真の編集だけで
いろいろと試行錯誤ができる点についてだけは

試作の段階でも
しっかり作っておいた方が
逆に時間がかからなくて👌ですよ。


と、
いうわけで
もうちょっとだけ!

完成、
先になりますー…。

とはいえ、
そんなに大きく変わることもないと思うので


お先に!

そぞのぼ流! 説明文の書き方。


このタブレットスタンドの
作品ページに載せる
「説明文」を考えていきます。

ちなみに!


アジア最大級の海外通販サイト『Pinkoi』の

↑こんな記事にも
載せてもらったことあるんですよー<( ¯꒳¯ )>✨

説明文でお悩みの方は
やることは簡単なので
ぜひ参考にしてみてください。


まずは、
文章作りの定番!5W1H。

説明文を書いていく作品についての
5W1Hをあげれる限りあげていきます。

「注意点」としては、

使えるワードを探していくという感じで
文ではなく短い言葉で。

同じ意味でも
カタカナ英語の方が
伝わりやすかったり、
日本語とは違う受けとり方や印象をあたえたりする場合もあるので
そんな場合は
同じ意味のことばでもとりあえず書いておいて
あとで説明文を作っていくときに選ぶ
というふうにするといいです。

あとは
紙や
スマホのメモ帳に
ザーッと
思いつくかぎりに箇条書きしていくだけ!


これだけでも
充分 説明文書いてはいけると思うんですが、

もうひと手間!

これを加えるとより深みのある説明文になってきます。

それが…

五感。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚です。

これについても
5W1Hの時と同じように
注意点をまもりながら
箇条書きしていきます。

これだけ!

これを説明文を書く前にしておくだけで
かなり書きやすくなると思いますよ。


というわけで、
これを今回のタブレットスタンドにあてはめて
説明文を作っていくんですが

無料部分はここまでー。

次回は、
おそらく!
いよいよ!

完成作品をお披露目できると思いまーす!

お楽しみに。

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