見出し画像

『嫌われる勇気』は、まだないが。

やっと『嫌われる勇気』を読みました。

なるほど。なるほど。と思いながら、読み進めながら。どうしてもどうしても許せなかったこと(ひと)が、気にならなくなりました。

親への承認欲求の塊だったわたしが、この本の内容を受け入れるには、本の青年と同じくらい時間がかかりましたが。

強烈な点で生きてやろうじゃないか。「いま、ここ」を、クッソかっこよく生きてやろうじゃないか、と。自分が自分に惚れてまうような、強烈で鮮烈な点で生きてみます。

先ほど『幸せになる勇気』が手元に届いたので、そちらの勇気にも手を出してみようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?