「ベイビーわるきゅーれ」が面白い!
はじめに
こんにちは!
そよかぜのA型就労支援で働いているPと申します。
突然ですが「ベイビーわるきゅーれ」という映画をご存知ですか?
私が今年見た映画の中で1・2位を争うほど面白くとてもハマっています。
そんなベイビーわるきゅーれについて今回は語って行こうと思います。
あらすじ
簡単に説明すると下のようなストーリーです。
また予告編はこちらから!
ストーリーを踏まえて具体的にどこが面白かったのかを説明していきたいと思います!
リアルでクスッと笑える会話
まず思い浮かぶのが、主人公2人の日常会話!
女の子ならこの会話やノリに「私もしたことあるわ〜」と思うはず。
またはしたことはなくてもどこかで聞いたことはあるくらいにリアル。
「殺し屋」という仕事だからこそあり得そうな会話が、コメディタッチに描かれていて終始ニヤニヤします。
そして登場人物みんな一癖二癖なんなら三癖あるくらいぶっ飛んだ性格!
脇役含めそれぞれのキャラが立っています。
非日常の中のリアル
2つ目が「殺し屋」という設定だからこそあり得そうな設定が細かくリアルに描かれていて、非現実的な職業との対比が面白かった!
死体処理を外注していてそこのスタッフにぐちぐち言われてる感じとか、ヤクザが団子屋の店主に逆上する感じとか、主人公2人に殺し屋事務所の担当から細かく説明される税金や公共料金の話など、リアルな設定がたくさん練り込まれていました。
だからこそ非日常的な職業も馴染むし、違和感なく最後まで見られたのだと思います。
かっこいいアクション
一番よかった部分はこれです!
1人は近接格闘・もう1人はガンアクションとそれぞれのアクションがかっこよかった。
近接格闘のまひろ役の女優さんはスタントマンとして活躍されている方なのもあり、一つ一つの動きがキレッキレでした!
ネタバレになってしまうので詳しく書けないのですが、とにかくアクションシーンの物(?)の使い方がかっこよかった!
もちろんガンアクションも見応えがあり、とても興奮しました。
まとめ
もしかしたらこんな世界が現実世界にもあるのかも…と思ってしまうほどにリアルで、そして爽快感のある終わり方で終始面白かったです!
この映画を見て、まひろのように慣れない生活をしなくちゃいけなくても、周りに馴染めなくても、好きなことがあれば生きていけるんだな、と思いました。彼女はまさにそれが「殺し屋業」だったというわけですね。
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