6月の振り返り

天気に振り回された6月。
毎年苦手な月だけど、今年は薬のサポートもあって、寝込むことなく乗り切った。

noteをたくさん書いて、でも頑張って書いたというよりは趣味みたいな感じで自然と書いてた。

学校にも行けて、バイトにも行けて、自分としてはだいぶ元気な1ヶ月。

精神科の薬が効いてきて、安定してきたのを感じる。
とはいえ、突然不安定になることはあるし、途中で頓服をもらいに受診したりはした。　
ただ、アルコールが減ったから、体は楽になったかな。

逆に、夕方まで学校に入れるようになって、その頑張りが評価してもらえたりすると、「この頑張りを維持せねば」というプレッシャーがかかってしまって休めなくなった。

いわゆる自己肯定感というものが著しく欠けているから、人からの評価がそのまま私の価値評価になるし、成果を褒められると、これ以上を維持しなければ存在していられなくなるというレベルで感じてしまう。

あとは、バイトをひとつ増やした。
気力も体力もすでにギリギリなのにね。
これは断れなかった私の弱さだ。

人からお願いされたりとか、入ってくれると助かるとか言われると、引き受けてしまう。
自分の首を絞めてるのは分かってるけど、さっきと同じように「必要とされてない自分に価値はない」と思っているから、周りから必死に自分の価値をかき集めている感じ。

こうやって書くと、バカみたいだ。
そこまでして、何がしたいんだろうね。

人からもらった価値や評価なんて、一瞬で粉々になっていくこともあるのに。
それでも何かに縋っていないと、生きていられないんだと思う。

7月は、適度に休むことをおぼえるのが目標。