【Prep】CZTになる為の準備講座3回目(前半)
7月6日レッスン3回目
Primer4,5を学びました
前半に House keeping (情報の整理)の大事さのお話を聞きました。
私は このブログで整理をし発信する事を決めました。
【Prep】CZTになるための準備講座1回目はココにあります
Why Shade
なぜ シェーディングをするのか?
最後の仕上げとしてします。タングルが生き生きとして見えます。平面だったタングルが立体的に見えたり、暗さを足すことで、明るさが強調されタングルの印象が変わり 平坦な世界からより微妙で複雑な世界へと変化し、変化する様を見ると感動します。
シェーディングによる効果
●作品を引き立たせる
●ごちゃごちゃしているイメージをなくす
●線のはみ出しや汚してしまった所を隠す
●ストリングはシェーディングでブレンドすると消えて見えなくなる
●自分の好きな所にフォーカスさせる
●あまり好きでない所に目を向けさせない
●タングルをより面白く魅力的にする
例(↓課題に提出した作品です)
Shading Tips シェーディングのコツを学びました。
●Less can be more ●Shading as a tangle element ●Lgnore the light source
●Shading the whole tangle
Shading Techniques シェーディングのテクニックを学びました。
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受講後の感想と自分への課題
私は今まで 重なりを意識しつつ光源を気にせず、きままに 自由にシェーディングをしていました。ゼンタングルの自由で良いが大好きでした。
今回の講座でシェーディングは、タングルが生き生きと見せるためのもの、また作品が微妙に複雑に見え、別の世界に見えるという効果がある事を知りましたが 難しく考えなくても ポイントさえつかめばもっと ゼンタングルを楽しめるとわかり 益々ゼンタングルが好きになりました。
人にテクニックを教える時に うまく伝わらないと 描くことを楽しめない、緊張して描き進めないのではないか?という怖さを感じました。効果的とは、作品をよく見せるための効果なのか リラクゼーション効果を高める方法なのか 少し深く考えさせられました。シェーディングについて伝える時 タングルや作品の世界観を変える手段だととらえる事にしました。
(次回後半 No Mistakes 課題作品と合わせて綴ります)