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代表の虚無森ホルンです。

初めまして、ご挨拶遅れました。
創増コンパス代表の虚無森ホルン(安住さちほ)です。
私のことはホームページやプロフィールを見てもらえれば、わかると思うので詳しい説明はここでは省きます。
いろいろありすぎるやりたいことを現実に落とし込む作業をしている人だと思っていただけたら嬉しいです。

主にTwitterという人類の掃きだめのような場所で日々発信してます。

よかったらフォローしてね。かわいい自撮りもたくさん載せてるからさ。

さぁnoteで何しましょう

創増コンパスnoteでは、アシスタントと向き合った記録とかを残していこうかなと思ってます。
人と関わった記録って、今後人類が絶滅した後にも大切な資料になる帰化してるんですよね。なので、残していこうかなと思います。

ではさっそく、最近のかかわった記録を残します。
アシスタントの皆さんには2022年春夏の企画を考えてみよう!という課題(仕事)を任せていました。

『カスミルのとしょかん』の企画書

彼女の企画は最初から、とてもクオリティが高かったので(メインのビジュアルも言う前にもう用意してた)、ほぼ何も言うことはなかったのですが、さらに”興味のない人も巻き込む”という方向性で、企画アドバイスをしました。実際に私は本を読まないのですが、「私に本を読ませるなら?」を着眼点にして、企画をさらに深くしてもらいました。自分が思ってるほど、消費者ってまじで食いついてくれないし、世の中で起きてることのほとんどに興味がないんですよね。残念なことに。でもきっと”このコンテンツを踏むと自分が本について大体の概要をしれて、しったかぶって少しでも話せるようになるよ”となると、興味を少しでも向けられると思うんですよね。

メインのビジュアルもめっちゃ素敵ですよね。レンガも、本の切り抜きも素敵。本も少ししか置いてないところが選ばれてる感じで、なおいいし、なにより手書き…手書きは最高なオリジナリティ。

やなぽんの企画書
訂正版

やなぽんの企画もめっちゃ面白かった。オチまでしっかり考えられているのももちろん、この現代に植物コンテンツをしようとするのが、だいぶ悟りが深くていいです。Instagramでの運用ということだったので、植物好きはもちろん写真の練習にもなるし、とっても成長できる企画だと思いました。彼が植物と向き合うことによって、彼自身が成長していくかもしれないし、なにより鉄板の『成長コンテンツ』は最高に面白いから、個人的に楽しみです。
アイドルの成長コンテンツのように、推し植物ができそう。

メインビジュアルに関しても、自由研究や、教育番組、教科書を彷彿させるようなデザインで、とても素敵。企画意図とデザインがとても合っていて彼の創作を垣間見れた気がしました。ありがとう。

すずっこ企画

カフェ巡りというありきたりな企画をどう超えていくかをテーマにアドバイスしました。カフェってちょっと鼻につく場所だと思っていて、いるだけでおしゃれになれた気になったり、インスタ映えする気になったり、カメラマンになれた気になったり、そんな人々が酔いしれてしまうくらいアイディアの宝庫だと思ってるんですけど、そこをこのクリエイター卵のすずっこが通うのは面白いなと思いました。彼がここでどんなことを考えて、どんなものを飲んで、さびれた喫茶店のナポリタンを食べながら聞く老夫婦の話にも興味がある。ただ『自分がカフェに行く』という視点からではなく、あくまで彼を通したフィルターで見るカフェ巡りは、私自身も勉強になりそうな気がしました。

すずっこ企画のメインビジュアル

この少し無機質なビジュアルも、この企画の趣旨に合っていたのでOKしました。彼がこの企画を終えるころに、次のビジュアルはものすごくカフェに感化されてるかもしれないし、それはそれで面白いなあと思います。

Sallyの企画書

彼は一番大人だけあって、企画のなかに『社会貢献』を入れれてるのが、とてもいいポイントだと思ってます。
創増コンパスは芸術をやっていくので、その環境づくりとして、まずゴミを拾うところが地に足がついてる感じでいいなあと思います。
そこで会う人との会話も想像して営業できるのもぬかりなくていいですね(笑)
社会貢献の規模でどのくらいの規模で企画するかを表せると思うのですが、彼の企画はそういう意味ではとても大きな企画だと思います。
今後たくさん発展しそうな企画だと思いました。

炎上対策

企画に炎上はつきものですが、今思いつく炎上は対策をとっておきたいので、アシスタント全員に、『思いつく炎上を最低5個以上あげて、対策を用意してください』と送ったら、みんな割とすんなりと送り返してくれたので、SNS世代のコンプラクオリティ高すぎて、結構びっくりしました。

こんな感じで4月頭のアシスタント会からzoomで面談したり、ラインで連絡を取り続けていい企画を考えることができました。
今後お仕事をお任せするときも、”一人で企画から公開、データも分析できる”をやっておくとめっちゃ頼みやすいので、大切な時間だったともいます。

企画の告知は↑で見れますので、ぜひ応援してください。

今後もアシスタントと関わったことなど、仕事をしてて思ったことをこのnoteでつらつらと書いていこうと思います。

あ、そうだ。私インタビューされました。
創増コンパスのことも書いてあるのでぜひ見てね。


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