【うつ病闘病記】別府温泉に入ったよ【風鈴のしらべ】

ども、こんばんは。あおいりゅーでっす。
昨日、ふと思い立ってオカンを誘って近所の日帰り温泉に行って来ました。

あ、行きたい。

って思っちゃったから、仕方ないよね。笑

行くしかないよね。笑

ここのところしばらく、温泉旅行に行きたい気持ちも日帰り温泉に行きたい気持ちもあって。自宅の湯船に入浴剤を入れてお風呂を楽しんでたんですね。

それは別に、我慢とかって訳じゃなくてポジティブに。

行きたいな、行けないな、じゃあ今出来ることは何かな。って。

『○○温泉の元』みたいな入浴剤、確か売ってたよなぁ。

おっし!今日から我が家のお風呂は全国津々浦々の温泉宿だぜ!Foooo♡

って感じ。笑

普段使いの安い入浴剤と、ちょっとご褒美の日の温泉巡り入浴剤。

えへへ、でへへ、でゅふふっ、ってルンルンしながら。

というのはさておき。

日帰り温泉の行き先は別府温泉じゃありません。

車ですぐの所。

しかしね、久しぶりに行ってみたらよ。

なんと、外湯に『別府 硫黄泉』があるじゃないですか…!!!

やった、別府に行かずとも別府温泉入っちゃってるよ俺。

最高かよ。

って感じで、複数の泉質を堪能しました!

今日はそのおかげでしっかりと癒された身体に疲れがどっと出て、家中を換気して、こうして言葉を綴り、家事をして、ちょっとのんびりめな、いつも通りに過ごしました。

昨日ね、そのお店に風鈴が並んでたの。

ちりりんと数個、風に奏でられて。

それが音楽に聴こえて。

ちゃららん、とぅららん…って、音楽が始まった。

僕は生活の中で聴こえてくる音が、今はこうやって音楽に聴こえる耳になった。

今日の午前中は、書いた内容や書く事に対して真面目になりすぎて。
あ、これはアカンパターン。って、そっ閉じした。

大好きすぎて、書くことはうっかりすると真面目になりすぎるんだなって感じた。

今までの仕事も、きっとそう。
僕はきっと、働くことが好きなんだと思う。

聴こえてくる音楽を、そのワンフレーズを、僕は音楽にして表現する事はしてない。

すっごく贅沢な気分。

音を、僕だけに聴こえる音楽を、その瞬間にただただ楽しんで、癒される。

すっごく、音楽させてもらってる。

音楽の精霊さんに音楽していいよって認めてもらえて、僕に聴かせて自分たちのセッションを楽しんでいるのかなって、そういう気がする。

観客は、人間は僕。

ロックな音楽が聴こえたときに、芝生のお花が巻き風に吹かれてヘドバンしていたのがとっても愛らしかった日もある。

きっといつか、これを音楽にしてくれる仲間がいる。
何となく、そういう確信がある。

僕は僕の仕事、書くことでこの今をしている。

今をしてるなんて書くと、まるで推しのパクリみたいだけど…それ以外の表現はなんだかシックリ来ないから苦笑いしちゃうね。

だって僕は本当に、愛をして今をしてたいんだ。

どうしてだろうね、推しや周囲に対して想っていた幸いを、僕はこの数年前まで自分でやってこなかった。

今はしてる。

しようとしてる。

満たされている。

だから、だからこそ。

自分で働いた報酬でお金を得たり、自分へ向けられる愛のお金だったり、資本主義のこの世界へと愛を渡し合いたい。

好きをして、やりたいをして、愛をして、今をしてたい。

好きな人達に向けた想いを、自分にも向けて叶えてたいと、今は思うから。

今日も良くがんばりました。

ありがとう。

さぁ、夜の帳に包まれて、ゆっくりとおやすみの時間を始めましょう。
そうしてまた明日の朝には今日を始めて。

そうしてただ、今を致しませう。


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