独立しようか悩んでいるサラリーマンへ、それでも私が独立した理由

世の中には現状に満足して働けているサラリーマンは非常に少ないと思います。
他の野党が酷過ぎるために消去法で自民党、のように消去法でサラリーマンを続けてる方も多いんではないでしょうか。
でも実際に独立しようかなと思ってみても自分の心の声や周りが次のようなブレーキをかけてきます。

『独立して失敗したら食えなくなるんじゃないか』

『失敗したら恥ずかしい』

『1から新しいことをするのが大変そう』

『家族が…再就職が…年齢が…お金が…』

とまぁやらない言い訳なんていくらでも出てきますよね。

これ、独立する前の私のことです。

元々まじめに普通に生きてきた上に11年間サラリーマンしかしたことがないので、多少副業経験があるとはいえ会社を辞めるのはかなり勇気がいることでした。
サラリーマンのままでもそこそこ安定した人生を歩めたと思いますが、どうしても我慢が出来ない思いが自分の中で膨らんで仕方がなかったんです。

給料と引き換えに、たった一度の自分の人生の大部分を会社という他人に捧げなければならない。

ということです。
別に悪い会社ではなかったです。
尊敬できる先輩や仲のいい同僚後輩と過ごす時間は悪くないものでした。

しかし、このまま働き続けて定年を迎えて、体と頭が動く年齢の間に自分の人生でやりたいことできた!

と思えるわけないだろ💢

成功する確率はどれくらい?なんて分かるはずもないけど、このままサラリーマンを続けていて不満が残る人生で終わってしまう可能性は100%ということは分かっていました。

だったら可能性がある方にかけるのは当たり前でしょう。

副業でいきなり収入が0にならないという多少の準備は出来ていたのと、幸い(通常は不幸なのだけど)社内でも有名なパワハラおじさんが私の直の上司になったので辞める勢いがついて11年お世話になった会社を辞めることが出来ました!

辞めてからどうなったかは…また別の記事でお伝えします。

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