カスタマージャーニーについて~Week10~

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引用:【マーケティング/Week10】カスタマージャーニーがわかる!最新論文結果も!(Japanmade. biz)

カスタマージャーニーが分かる
学べること
・LTVにつなげるために必要なこと
・最新カスタマージャーニーの考え方

テーマ
好きになってもらうアプローチ法

LTVの前

認知:どうやって知ってもらい
好意:どうやって好きになってもらうか

顧客(消費者)は
常に誰かからアプローチを受けている
常に比較している
ギリギリまで悩んでいる


フレームワーク
AIDA 1898年
Attention, Interest, Desire, Action
AIDMA 1924年
Attention, Interest, Desire, Memory, Action
古すぎる、、、

AISAS 2005年
Attention, Interest, Search, Action, Share
崩壊している、、一方通行ではない

ループ

ループモデル ロイヤリティループ
Initial consideration set 最初に思いつくブランド
Active eveluation 情報収集、比較検討
Moment of purchase 商品・サービスの購入
Postpurchase experience 買った後の体験
買った後の経験が良ければ、次はLoyalty Loopに入る
⭐️たくさんのループが同時期に動いている
いろんな人が検討して買う、レビューを集めながら意思決定していく


消費者が参考にして買う情報
口コミ、インフルエンサー:購入タームが短いもの
友人、家族:購入タームが長いもの
購入までの時間によってどちらを信じるかが変わる

徹底した消費者調査
Depth Interview(1人1時間などかけてじっくりと聞く)
購入までの流れ、接触メディア、感情

⭐️ヒアリングするときはフレームに当てはめないこと!!!
商品など状況によって変わるため、耳を傾ける
ヒアリングした内容をフレームに当てはめていく


まとめ
LTVの向上 = 認知、好意UP
AIDA, AIDMA, AISASは古い
今はループ型
フレームは無視!

次回:ポストイットを使ったカスタマージャーニーの作り方
ワークがメインなので、スキップして

ブランディング

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