マーケティングの基礎 ~Week1~

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引用:【マーケティング/Week1】マーケティングを知らなかった自分を後悔する。今からでも遅くない大人のためのマーケティング講座(2020年最新)(Youtube : Japanmade.biz)


この動画を見て得られること
・マーケティングの成り立ちがわかる
・マーケティングが必要な理由がわかる
・市場変化についていくことができる

⭐️ビジネスおよびマーケティングに正解はない
→正解を求めてはいけない!

⭐️ロジカルに考える力が必要
→フレームワークはロジカルシンキングに役立つ

⭐️思考停止するな!情報に敏感で常にWHYを持ち続ける

目先のかっこいいワードに踊らされるな
ブランディング、コンセプト、ペルソナ、市場調査、商品開発、広告宣伝・広報、WEB(SNS)マーケ

それよりも大切なこと
高い視座、算数、資料作成能力、ロジカルシンキング、WHY力、想像力、理解力

マーケティングについて

Marketing = Market + ing
市場を創っていく、創造する、変わっていく市場、変化を捉えていく

マーケティングの定義

簡単に説明すると
顧客ニーズに答え続け、利益を上げ続ける為の仕組み
利益=売上ーコスト
売上=購入者数×個数×単価

ありがとうの数、ありがとうを増やす活動

マーケティングの誕生は1900年代初頭のアメリカ

マーケティングの遷移
1903年〜1911年 需要>供給 作れば売れた時代
1918年頃 需要=供給 売り込み、商品機能UP時代
1920年〜 需要<供給 マーケティング時代
商品機能UPだけでは売れない、消費者目線での開発

マーケティングの段階

Marketing 1.0 製品中心のマーケティング
Marketing 2.0 顧客志向のマーケティング
Marketing 3.0 価値主導のマーケティング
(自己満足、消費者が商品、サービスを持つことでのステータスを作ってあげる)
Marketing 4.0 自己実現マーケティング
(SNSを駆使したマーケティング、D2C(ダイレクト2コンシューマー、サブスクリプション

⭐️企業は製品志向を抜け出せていない
例:テレビのリモコン
A社が新しい機能を追加すると、B社もさらに新しい機能を追加する
※しかし、消費者はある一定以上の機能を求めていない(過剰品質)

マーケティングのステップ

マーケティングのステップ

マーケティングとブランディング

マーケティング:自社商品に振り向かせるための活動全般
相手に対して好きという
ブランディング:自社商品が良いという状況を作る活動全般
相手から好きと言われる
ブランディングの傘のしたにマーケティングがある

例:コカコーラ
海外に行き、喉が乾いたがコンビニの飲み物に何と書いてあるかわからない。
しかし、コカコーラがあると安心感がある。

どの仕事をやるにしても必要になるのはデータ
ビジネスの判断を行う際には迷いが生じる
→データを集め分析することで失敗リスクを減少させることができる。
→データをもとに前に進める

BIG DATA
ビッグデータはすごいがデータが多いことが良いわけではない
→どの視点でデータを抽出するかが大切

⭐️前の整理が重要
どんな課題があってどんなデータが必要か?
仮説構築スキルがとても重要
仮説は検証しないと本当にわからないまま


次回 市場構造の理解

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