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「組織文化の最小単位は、組織内で用いられる『ことば』そのものである」

DeNAシンガポールの下村 拓哉さんの新しい取り組み「SHIMOTAKU」で藪本崇さんとご縁を頂いて、お酒を片手にハングアウトで居酒屋トーク。いやー、最高に刺激的な1時間でした。

対面じゃなくても、ここまで盛り上がれるもんなんですね。新しい学びでした。

やぶもっちゃんこと藪本崇さんは同じ88世代なのに、25歳の時に街コンをやっていたコンフィアンザという会社をミクシィに会社を売却していたり、二歩も三歩も先に行ってる方で、めちゃくちゃ勉強になりました。

「会社組織は文化力で決まる」

「文化の最小単位は『ことば』である」
など、激しく首肯せざるを得ない名言連発でした。

組織運営において、ことばにはとにかく気を使っているのだとか。
例えば、お客様のことを「客」と呼ぶことは許さないとか、ネガティブな発言を3回以上したらチームメンバーの晩御飯をおごらなきゃいけないというネガティブスリーというルールを作ったりするなど、目指す組織文化のあり方を、言葉遣い一つ一つにまで徹底的に落とし込んでいるあたりが素晴らしいなと。

さすが、創業10ヶ月でミクシィに企業売却させた起業家。彼が同世代かと思うと、本当に恐ろしいです。本当に勉強になりました。

なんかこれ、テレフォンショッキングみたいにリレー形式でやりたいですね。しもたくさん、やぶもっちゃん、ありがとうございました!

つづく

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