ぼくがコーチングを学ぶワケ
実は、昨日からコーチ養成講座の受講をスタートしています。
きっかけはこちらのツイートから。
このツイートをされている管さんはぼくが大好きな方で、以前うちのメディアでインタビューさせていただいたほど。
元々コーチングには非常に高い興味関心があって、独学でいろんな本を読み漁っては「複業コーチ」というサービスを提供したり、週末はサッカーのコーチをやったり、子どもが3人いるのでを「子育てコーチング」を実践してみたりしています。
でも、あくまで我流なのです。
自分にとって、今後間違いなくコーチングは重要なスキルになっていくので、改めて体系的にきちんと学びたい、と思っていたところに、管さんのツイートを見て、「これだ!!!」と思い受講を決めたのでした。
(そもそも、コーチングって何?という方はこちらをご参照ください)
初回からものすごい熱量。
早速、そのコーチング講座のキックオフが昨晩行われたのですが、上記の通り完全フルリモートなのです。自宅の書斎にこもりながら受けられるのが非常に良いです。終わったらすぐにリビングに行って夜ご飯が食べられますからね!!笑
初回は「コーチとは何か?」「コーチングとは何か?」という導入部分が中心でしたが、非常にためになる内容が多かったです。
コーチの語源は、「馬車」から来ているそうです。つまり、「相手が望む場所まで導く人。あるいは、本人すら想像していなかった素敵な場所まで連れて行ってくれる人」それがコーチなのです。
「コーチング」はそのための手段。
①深く聴き(傾聴)
②問いかけて(質問)
③相手を認める(承認・フィードバック)
という対話を中心とした営みを通じて、相手の目標達成のための行動支援をすること。それがコーチングなのです。
アクションアクセラレーターを目指して。
我流なりにも、多くの方のコーチングをしてきた中で、今もなおコーチングを続けている理由は、「ぼくとの対話・関わりを通じて、本人だけではできなかった行動が生まれ、その行動によって本人の意識やあり方がみるみる変わっていく」という変化の過程に寄り添えることがぼくにとって最高の生きがいだからです。
これまでは我流でなんとかやってきましたが、このコーチングの講座を通じてますますコーチとしてレベルアップできるかと思うと非常に楽しみです。
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複業コーチ、やってます。
西村のコーチを受けてやってもいいよ!という方はこちらからどうぞ。
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