2022年振り返り（SaaSベンチャーのエンタープライズ事業の拡大）
こんにちは。西野です。
テックタッチというSaaS企業で営業責任者をしています。
（写真は12月から移転した汐留シティセンター周辺の写真です）
＜自己紹介＞TIS、SAP Japan、Slack Japan、セールスフォース・ジャパンにて、エンタープライズ企業向けの人事SaaSやSlackの販売責任者に従事。テックタッチが実現を目指す「すべてのユーザーが、システムを使いこなせる世界」を多くの企業に広げて、テックタッチがグローバルの様々なテクノロジーと肩を並べるサービス、企業に成長させることをみんなと一緒に取り組みたいと思っています。
＜誰のためのnoteか＞
私のように国内スタートアップに転職した/しようとしている方、営業組織の立ち上げをおこなっている方向け。
結構自分のやってきたこと整理の意味も込めているので、そこはご了承ください。
早いもので、テックタッチに入社して10ヶ月が経過し、今日が今年の仕事納めなので、ちょっとした振り返りをシェアさせて頂きます。
外資系企業から日本ベンチャーへの転職理由や、入社後の取り組みは過去のNoteを見ていただけると嬉しいです。
私の今年の最大のミッションは、
「テックタッチのエンタープライズ向け事業を大きく成長させる」
ということだったのですが、そこは会社全体の努力の結果、見事達成できた状態かなと思っています。売上規模も昨年比数倍に絶賛成長中です。
あまり外に出せる情報が多くはないので外部リンクばかりで恐縮ですが、
社内外で達成できたことの一例を以下にピックアップさせて頂きました。
＜シェアNo.1を獲得し、外部から評価を受ける＞
＜大手顧客のテックタッチ採用や成功事例の発表＞
＜様々な個性を持つチームメンバーが集結＞
＜ビジネスパートナーの拡大＞
これだけではなく来年度の種蒔きも様々な取り組みができているので、
「テックタッチ史上最大案件の受注（契約総額1億越え）」も現実的に見えてきている状況です。
これは、大きな案件を取れる企業に成長している一つの指標として
入社当初より狙ってきたことなので、とてもワクワクしています！！
また、有難いことに弊社のエンタープライズ分野での取り組みを参考にさせてほしいというお声を多くいただくようになってきました。
日本ITベンチャーだけでなく、外資IT日本法人立ち上げ期の企業にも参考になるような企業になっていきたいと思います。
詳細は、年明けから様々な媒体で出していきたいと思っていますが、
エンタープライズ分野でうまく事業を拡大できている理由
は、以下３点だと思っています。
サービスが大手企業の課題にフィットしている（日本国内特有の課題ではない）
カスタマーサクセスチームがとても強く、お客様を確実に成功に導いている
大手企業を取り巻く環境を理解し、営業施策を実行できている
とはいえ、まだまだ現段階で満足できているわけではなく、
来年の更なる事業拡大を見据えて
以下３点をより注力して進めていきます！
営業とカスタマーサクセスの連携の更なる強化
ターゲットとなるお客様の幅を広げる体制の構築
より大規模にテックタッチをご活用いただける機能の拡充
来年は会社として、もっと外部に発信を強化していく予定なので、今回伝えきれない情報をどんどん皆さんにお届けできる予定です！
最後は宣伝なのですが、「こんな成長企業の働き方に興味がある」「どんな職種があるか」「一緒に営業やカスタマーサクセスチームをさらにパワーアップさせたい！私ならできる！！」そんな方々がいらっしゃったら是非気軽に声をかけてください。
＜西野のLinkedInはこちら＞
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