note.始めます

習慣化したいことのひとつに、「アウトプットする」ということがある。

私は2019年9月に開業届を出し、個人事業主になった。

（↑2月にあらいゆかちゃんにとってもらった写真）

自分が開業するなんて夢にも思っていなかったけれど、流れに任せてみたらこうなった。

いや、何かを棚に上げてるな、この発言。

でも本当に感覚としては「流れに乗った、乗らされた」という感じ。

世の中の流行りに乗っかるという意味ではなく、自分の肚の声を聴かないようにしていたクセをやめてみたからかもしれない。

と言っても、肚の声（子宮の声ともいう）が聞こえるのか？と言われると、まだまだそうでもないのだけれど。

ただ、社会人になってがむしゃらに働く、しかも時給制でずっと働いて来てしまったので、脳が時給脳になってこびりついていた、ダブルワークは勿論、トリプルワークもする始末。

スケジュールが空いていると埋めたくなる、そんな性質であった。

「バリバリ働く」の意味をはき違えてたと、今になってやっとわかる。

ただ、仕事自体は楽しかった。満足度も高い。それなりに色々任される。

かと言って、本当に仕事ができる人だったかというと、全くそうではない。

バレないように振る舞うけれど、一緒に働く同僚にはバレてたよね、絶対。

そんなちっぽけな自分を大きく見せようとしていただけなのかもしれない。

それについては後で書くことにして、

とにかく2018年晩夏〜初秋くらいから私の人生の歩み方、ステージが変わった。

第ナン章だろうか。

2018年の夏の終わり、

①アクセスバーズを受けた

②ドテラを使い始めた

③今の職場から働かないかとお声がかかった

今の私にとって、この３つの出会いはとても大きい。

人生のターニングポイントといっても過言ではない。

1年半経った今、アウトプットの必要性を感じて、自分の中を綴り始める。

その場所を、このnoteにすることに決めた。

41歳、新たな挑戦。でも自分の好きなことや、これまでに起きたことや気づきを綴ることで新しい世界が見えることを期待している。

さて、何から書きましょう。

noteの使い方がわからず、他の方のを読み進めていたら、こんな時間！

でも、自分が反応する記事に、様々な気づきがあって、早くもおもしろさを感じている。

他のSNSにはない静かなトキメキがある。