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睡眠と気付き

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

bowです。

春眠暁を覚えず

とか関係なく、年がら年中暁を覚えず、眠り続けたいと思っています。物心ついた頃から、朝が苦手でした。なんであんなに眠いんですかね、朝。いや、一日中。そのくせ、寝すぎると
「うわぁ、寝過ぎた……今日、損したなぁ……」
とか思ったりするんですよねぇ。なんなんですかね、これ。あんなに眠くて、眠りたくて眠ったのに、寝たら寝たで、寝過ぎた!って悩むとか、睡眠のやつは本当に罪作りなやつですよ、まったく。そこんところどう思ってるの、睡眠!
「あたしぃ?どう思ってるって言われてもぁ、寝てるのはあんただしぃ?あたしは、ただ、その眠りをあんたに提供してるだけっしょ?」
なら、質は?睡眠の質!もっとこう、すっきり目覚めるようにしてくれないと。
「いや、それもぉ、あたしじゃなくてぇ、あんただしぃ?あたしは、何にもできないよぉ。ただ、あんたの眠りの質が悪いだけ。それをあたしのせいにされても、困るっていうか、迷惑なんですけど。うける。」
な!む、無責任な!

これは心が病んでるのかな

まさか、睡眠と会話するとは思いもしませんでしたね。睡眠、気怠そうですねぇ。自分がシャキッと目覚めることができないからって酷いステレオタイプなキャラ付けをしてるなぁ。世の中のことを、こう、イメージだけで見てしまうと、本質とか、大事なところを見失ってしまうので、気を付けないといけませんね。気付かせてくれてありがとう、睡眠。
「別に……気づいたのは、あんただし……あたしはただの、睡眠だし。………待ってるから、今夜も。」
睡眠ッッッッッ!

こりゃ、本格的に心配になってきたぞ

まぁ、何かとの対話から自分を見出すのは悪いことでは無いとは思うのですが、ほぼ妄想との対話ってのは不安を覚えますね。覚えますねって、自分の事を他人のように捉えているのも、こうやって文字にしているからなのでしょうか。始めて良かったな、note。みんなも始めよう!note!
注:これはnoteのPR記事ではありません。

それでは、今日はこの辺りで。

失礼しました。

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