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初めてのエージェント面談を終えて

おはようございます!
ケイコバです。

先日、初めてのエージェント面談をして頂きました。
転職についてはまだフワッと考えているだけで、自分がチャレンジできる仕事はどれぐらいあるのか?なんてことを考えているレベルでしたが、まずはお話をさせて頂きました。

1時間程度の電話面談をして分かったこと
 - 35歳を過ぎたらハードルは上がる
 - 同じソフトウェアでも未経験ジャンル(組み込みからwebなど)は厳しい
 - 組み込み系のままであれば紹介いただける企業はたくさんある
 - 自分の転職条件は明確にするべき

35歳を過ぎるとハードルが上がる

これはよく言われていることでしたが、改めてお話を聞くと甘く考えていたなと思いました。

35歳を過ぎると、そもそも紹介できる案件が減ってくるそうです。
また通常であれば内定の通過率は4%程度、コロナ禍の現在では1%程度とかなり狭き門ということが分かりました。

私は来月で36歳になりますので、ギリギリだというお話でした。
ただ現在の実績や組み込み系の業種ということで、紹介できる内容はたくさんあるとのことなので、チャレンジする枠も狭いということではなさそうです。

未経験ジャンルはもう難しい

可能性として、組み込みからwebなど未経験のジャンルはどうなんですか?というのを聞いてみたところ、難しいと。

20代であればポテンシャル採用ということで内定を得ることも可能だそうですが、30代半ば以降に求められるのは即戦力。
となると未経験の人が内定を勝ち取るのは難しいということだそうです。

また仮に内定を得られたとしても、年収は今よりだいぶ下がると。
独身なら可能かもしれませんが、家族がいる場合はやはり厳しいですね。

希望の条件は詳細に考えておくべき

元々転職するかどうかもまだ決めていないから当然といえば当然ですが、自分の希望条件はかなりフワフワしていました。

今回の面談ではそういう状況だ、ということをお伝えした上でなんとなく考えているイメージをお伝えしました。

でも本当は「もし転職するならばこれが条件だ」というのを決めておくべきでしたね。

例えば。。。
 - 職種(流石にこれは決めていた)
 - 年収(希望年収、最低年収)
 - 勤務地
 - 求める環境やこだわりなど

漠然と自分の市場価値が知りたいな、と思っていただけだったのであまり深く考えていませんでしたが、提案して頂くにしても具体的な項目がないと難しいですよね。

今からでももう少し自分を深掘りしてみたいと思います。

最後に

今日は先日の転職エージェント面談について振り返ってみました。

35歳過ぎたら厳しいのだろうなと思ってはいたものの、実際に説明を受けると結構凹みますね。
でも社会や自分の人生について考えるいいきっかけになったと思います。

結局のところ転職すべきなのかはまだ決まりませんが、自分の現実を知るという意味でもこのまま進めて行きたいと思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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