そうむ

中小企業で総務をしています。自分の体験を共有できればと思い始めました。ダブルライセンス…

そうむ

中小企業で総務をしています。自分の体験を共有できればと思い始めました。ダブルライセンスで行政書士目指してます!   ◆資格/社労士、衛星管理者(第2種)、日商簿記(3級)◆趣味/クラフトビールとハンバーガー、そうじ

最近の記事

生活習慣記録ツール紹介(4選)

今回は、勉強の継続以外に、別の習慣をお伝えしたいと思います。 私は、行動結果の記録付けが好きで、次のことを続けています。 ①歩数管理 skagenのスマートウォッチで歩数を図り、日々の歩数を把握しています。基本は10000歩を目指し、過不足を意識し、足りない週はバスではなく徒歩に切り替えます。 ②体重管理 携帯とwifiでつなぐNokiaの体重計を利用し、朝晩2回測ります。自分の食事量と体重をバランスを保つためには必須で、どうしても忘れてしまうので、自動記録昨日はマスト

    • 勉強したいのはなぜか??

      2020年11月に社労士に合格してから、今は行政書士の勉強をしています。 合格した後は、SWITCHでマリオカートやFIFAで遊んでいました。飲み会や趣味にもかなりの時間を割きました。合格した後は、もうあんなに勉強することはないんだろうな、と思っていました。 ですが、気づくと行政書士の講座に申し込み、毎日勉強をしています。数年前を振り返ると、ここまで勉強習慣が身に付いたことは、信じられません。 簡単ですがその背景を自分なりに考えてみました。 ①自己肯定感を高めることが

      • 資格によって人生変わります

        社労士の資格を取り、社内で指示をされることがなくなりました。上司から「ああしなさい、こうしなさい」と言われなくなったのです。少し極端ですが、本当になくなりました。 昔は、「36協定の手続きは進めていますか?」「就業規則の届出をしていますか?」「法改正の対応できていますか?」、多くのフォローを受けていました。自分は完璧なつもりでも、相手は不安だったんですね。 それが、資格を取った瞬間に、確認がなくなりました。上司からみれば、自分では知りえない遠い専門的な分野に行ってしまった

        • 大手予備校で資格勉強が続かない理由

          社労士を始めて勉強したのは2012年。 社会人デビューの年で6月に大手予備校に入りました。入学金に25万ぐらいかかり、親に借りた記憶があります。(もちろん返しました) しかし通学が続かず試験すら受けませんでした。 その要因を自分なりに分析すると次があげられます。 ①生授業が合わない 予備校は通学形式で生授業でしたが、振り返るとこれが初学者にはきつかったです。正直講師の説明が分からないことが多々あり、もう1度言って欲しい場面がよくありました。合格した時はWEBの講義動画

        生活習慣記録ツール紹介(4選)

          社労士の合格は人生を変える

          前回の記事、学歴コンプレックスについて書きました。私が自信をつけたこと、それは社労士の資格です。 社労士の資格が難しいか、捉え方は人それぞれですが、私の中でもの凄く高いハードルを乗り越えた実感があります。 合格率は6%程度、とにかく科目量が多いので勉強を始めるときは受かるか半信半疑でした。 何度も何度も繰り返し勉強した資格。2020年11月6日8時30分、この日は会社でこっそりとトイレで官報を確認しました。 「・・・・・あった」 まさか受かっているとは思わず、苦労が

          社労士の合格は人生を変える

          学歴コンプレックス

          皆さん学歴コンプレックスとかありますか? 私は、高校、大学受験で失敗し、ずっと持っていました。 公立中学ではありましたが、学年で上位10%ぐらいに入りそれなりに勉強ができていました。しかし、第1志望の高校に落ちました。塾の講師からは「お前は模試では偏差値70ぐらいとるからそんな学校に行くと思っていなかったわ~」と言われ、その時は運がなかったと思っていました。 高校は勉強を怠り、浪人をしました。真面目に予備校に通い、模試でも良い結果を残していたのに、結局は第1志望の大学に

          学歴コンプレックス

          はじめまして

          こんにちは。はじめまして、そうむといいます。 この度、私の過去の経験を共有することで、多くの方の人生を変える機会を提供できると思い、始めました。 私は、学生のころは勉強はできず、大学も希望したところに入ることができませんでした。両親が大企業に勤めているにも関わらず、就職活動は失敗し、100人くらいの地方中小企業に入社しました。社会をスタートした時、会社のブランド、年収、社会的地位は、自分の満足したものではありませんでした。 しかし、これまでの10年間少しの努力で、結果を

          はじめまして