ペップトーク

秋になって朝は寒かったからパーカーを着て行ったら、昼暑くなり汗だくになり周りから引かれた東です。温度調節が難しくなるこの季節にぴったりな話題じゃないですが…

小言をしていきます

今回のテーマ

ペップトークです

ペップトークとは…スポーツ選手を励ますために指導者が試合前や大事な練習の前に行う短い激励のメッセージのことを指す。現在は語学と心理学の分析も進み、アメリカではセールスマンの営業研修やIT技術者のモチベーションアップ研修にも取り入れられている。語源はpep(元気)、pep up(元気づける)という言葉から来ている。(Wikipedia引用)

ビジネスなどにも最近使われるペップトーク

要は元気付けさせる、モチベーションを上げるトーク術です

このペップトークを構成する要素は4つ

1.受容(事実の受け入れ)

2.承認(捉え方を変換)

3.行動(こうしてほしい!を伝える)

4.激励(背中を押すワード)

を構成して話すとペップトークは簡単にできないですが、口が上手い人だとすぐできるかなと思います

プレイヤー目線だと…

受け入れる→こうしなければいけない→その為にこうする→やらなくてはいけないことを整理した上で…最後に背中を押す一言を添える…

選手達はモチベーション上がり、後半や今度に繋げられるキッカケを作ることができます

薄っぺらい内容になってるのは承知ですが、専門書も出てますので理解いただければと…

もちろんペップトークをすることによって吉と出れば凶と出ることもありますが、やるべきことを再認識するorしないでは、結果は変わってくるのではないかと、私は考えています

あくまでも指導者は導く人ではあるのである程度自由も大事ですが、チームの戦術やチームのルールに沿って話すと説得力は増すと考えています

このペップトークを知ったのは高校卒業して就職して最初のチームで主にジュニアユースの監督してたコーチに言われて今の自分の更に高められたことに感謝しています

初歩の初歩をお話ししましたので気になる方はペップトークの専門書なども多くありますので購入されてみては?

ではこれで小言は終わります

最後までお付き合いありがとうございました


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