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2020/7/6「steamサマーセール2020成果報告会」

・steamのサマーセールでゲーム買った。Epicgameで無料配布されているゲームだったりApexだったりとありがたいことにやるゲームには事欠かない状態なので今年は見送ってもいいかと思っていたけども、「折角安くなっているしもう少しでセールが終わるのだから。」という勿体ない精神が遺憾なく発揮され、気が付けば何本かのゲームがカートに追加されていた。

3000円分の購入で500円割引かれるのできっちり3000円をちょっと超える位に調整する。勿体ない精神が遺憾なく発揮されている。

2020サマーセール

買ったのはこの3本。
・塊魂アンコール
・箱庭えくすぷろーらもあ
・ダークソウル3

オンラインゲームはApexでお腹一杯になっているのでオフラインで遊べるゲームを中心に買ってみた。

・箱庭えくすぷろーらもあは、タイトルは何となく聞いたことがある。程度しか知らなかったけどたまたまAUTOMATONで作者のインタビュー記事を読んで並々ならぬドット絵でエッチを表現することのこだわりに興味が沸いたので購入。

ジャンルとしてはクォータービューのローグライクなアクションRPGでえげつない位にヌルヌルと動くドット絵が特徴的。PVを見てもらえば分かるんだけど本当にヌルヌル動く。初めてメタルスラッグをプレイした時と同じ感動を味わった。敵がモン娘系が好きな人にとっては涎がだらだらしそうなキャラばかりなのも魅力的。

なぜか街の住人全てに後ろから話しかける事でお尻を触る事ができるんだけど、なんで?このゲームが殆どそのままでswitchに移植されているんだけど、なんで?


・私はダークソウル3を買いたくは無かった。買ってしまえばあの世界に肩まで沈んでしまう事が分かっていたから。だから買いたくは無かった。

だが、買ってしまった。買ってしまったのであればプレイするしかない。
積みゲーにするにしても1度はプレイする。が信条なので。
草木も眠り日付が変わる頃、小一時間程度プレイしようと起動する。

・・・気が付けば夜が明けていた。分かりきったことですね。

やっぱり面白いなーこのシリーズ。ゲーム自体の難易度はドチャクソ難しいのにちょうどいいところに中間点があったり、ゴリ押しでもなんとかなるんじゃないかと思わせてくれたりするので、幾度となく繰り返し挑戦出来てしまう。死んでは挑戦。死んでは挑戦。を繰り返し強敵に立ち向かっていき、カタルシスを目指す。壁は高ければ高い程乗り越えた時の達成感が凄いってやつ。

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後はやっぱりグラフィック。ダークソウル1の時から感動していたけど、ファンタジーのスケール感が大きすぎて感動する。バカでかい建造物を見ると心が躍るのは昔も今も変わらない。

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振り返ると自分が今まで通ってきた道が背景と同化していて、「自分が通ってきた道はあれほどまでに美しい道だったのか」と遠目に振り返り、しみじみもできる。

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なんにせよ兎に角このゲームの建物がでかい。画像だとそうでもないかもしれないけど実際のゲーム画面で見ると目の間に広がる巨大なファンタジーに圧倒される。建物もでかいけど敵もでかいので逆に小さい物が怖くなる。周りのでかい力がその小ささに凝縮されていそうで恐ろしい。

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ただの木かと思っていたら竜の亡骸のようだった。細部にわたって至る所にファンタジーが溢れている。


・塊魂はBGMを聞きたいがために買いました。
    それ以上でもそれ以下でも無いです。




お金を捨てるためのドブです。 ドブに捨てるよりも時間はかかりませんので是非。