4.容量がつかめない
よし、お昼ご飯だ。ここ最近お弁当を詰めるのが億劫で冷凍したご飯をラップのまま持ってきたり、作ったサラダをタッパーのまま持ってきたりしている。ここはあなたの家ですか?というくらいに机には無造作にお皿を広げて1時間のお昼休憩をぼんやり過ごす。
そんな自分で作る味にも飽きていて今日はコンビニでお昼を買った。この時間帯はお客さんがたくさんいるなぁ、10秒も経たないうちにレジに向かう人達。慣れないわたしはこんなお弁当があるんだと、というところからはじまる。
結局、豚しゃぶのパスタサラダと梅しそおにぎりを買った。会社にもどり家から持ってきたコロッケとインスタントみそ汁を足した。結構なご馳走になってしまった。食べきれるかなぁ。
結果おにぎり半分とコロッケ半分は食べきれなかった。食べてしまえばいいのにと母がいたら言われるのだろうけど午後の仕事にひびくのでこれくらいに。
いつもこうやって食べたい気持ちと食べられる量が掴めなくて、少しだけ残すというのがわたしのよくあること。
前の彼はそれを見越して、ねぇそんなに食べきれるの?もういらないなら食べようか?残したら食べるからいいよ。とわたしの食べ残し問題は毎回解決されていたなぁ、そんな時ってわたし安心してたよなぁ、なんて思い出すお昼。
今日はここまで。10分
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