僕が今日学んだこと。
こんばんは。
ミニマリストしぶさんの動画を観て、即効マネーフォワードの有料登録をした中川宗一郎こと流されやすさNo.1男です。
さて。
今日はですね、タイトルにもある通り僕が今日学んだことについてお話させて行こうかなと思います。
西野亮廣さん。
またちょっとずつ意識高い系になりつつあるんですが、最近は特にキングコングの西野さんにハマっています。元々西野さんのオンライサロンには入っていて、ほぼ毎日投稿される記事を読んだりしています。
サロン以外にも西野さんはブログの更新であるとか、それこそ絵本の制作、その他にもいろいろな活動をされています。その活動の一環としてVoicyと言うラジオアプリに毎日10分ほどの投稿をされています。
もちろん今日も投稿されていました。
今日は「正しいファンの作り方」と言うお話でした。
これがまた面白くてw
今日はここから学んだことをアウトプットしていこうかなと思います。
顧客とファンの違い
簡単に言うとこんな感じです。
「顧客」=サービスが好きな人
「ファン」=そのサービスを提供している人のことが好きな人
顧客だと同じようなサービスが他のところで勃発するとそこに移ってしまう可能性がすごく高いんですよね。価格が安かったりとかするともっと可能性は上がります。
でも一方でファンの方は人が好きなので、その人を嫌いにならない限りその人を応援します。スナックとか近所にずっとある喫茶店なんかがとても良い例です。そこにいる人が好きだからずっと通うんですよね、多分。
これからはファンが必要。
学校の社会の授業でもやったと思いますが、日本の人口は減ります。
そうするとこれまでのビジネスモデルであった薄利多売の戦法が通用しなくなってしまうんですよね。元々人口が多いから通用していた戦法だったんです。
じゃぁ、そう言う時代を生き抜くにはどうしたら良いかといったら「ファンを付ける」と言う解決法に行き着くんですよね。
どんな時代になっても嫌いにならない限り、応援してくれる人を作る。これこそがこれからの時代を生き抜く術だと西野さんは言っていました。
ファンを作るには。
結論、
「どう言う人が自分を応援するか」これを常に問い続ける
これが重要だと言います。
相手の視点を持って、どんな人だったら応援するかなって言うのを想像する。そこから自分が「やること」と「やらないこと」を決める。
ちょっと簡単な例を言うと、
人生絶望している人にファンになって欲しい、なのにインスタでめちゃくちゃリア充そうなストーリーを上げる。これって全くと言って良いほど間違ったベクトルで発信をしちゃってます。
このベクトルをしっかりと決める作業を毎日やる。
今日から僕も実践していきます!
現場からは以上です✋
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