《読書記録 No.1》 アウトプット大全 CHAPTER.1
こんばんは🌕
最近、なかなか人に会うことがないからなのか動物が出てくる動画ばかり見てしまう中川宗一郎です。こう言う状況だからこそ出会える自分がいるみたいですw
さて、今回は僕が最近読んでいる「アウトプット大全」と言う本についてご紹介していこうかなと思います。
僕は割と外に出ている時空いた時間があると、ふらっと本屋さんに立ち寄ったりします。そんな時にかなりの確率でこの本を見かけていたので、気になっていました。皆さんも本屋さんで見たことがあったり、「読んだことがあるよ〜」と言う方もいるのではないでしょうか。
目次を見ていたら気になるモノばかりだったので、おそらく何回かに分けて紹介することになると思います。
まあ、そんなに長くなってもあれなので、早速行きましょうか。しばしお付き合いを…
1.この本を読んだ目的は?
ある時、「アウトプットをしまくりたい❗️」と言う衝動にかられたタイミングがありました。何が原因だったかは定かではないんです。(まあ、YouTubeだと思います。かなりYouTube見てますしね。)
その衝動が起きた瞬間にこの本が頭の中に浮かべ上がってきたので、速攻Amazonでポチりました。
アウトプットをする上で、いい方法だったり、正しい方法が学べると思ったので買いました。
目的はこんな感じです。かなり薄っぺらい理由だなっと書きながら思ってしまいましたw
2.学び
さあ、ここからが本題ですね。CHPTER1では大きく分けて二つ。この二つを軸にお話していきます。
その二つの軸とは…
①アウトプットの4つの基本法則の中から2つをご紹介!
②インプットを効率的にするのは”Why”の意識を持つ。
まずは①の基本法則のお話から。合わせて2点ほどご紹介します!
1つ目の基本法則。それは
インプット→アウトプットの螺旋階段。
です。
僕たちは毎日たくさんの情報をインプットしています。ニュース番組、映画、ドラマ、YouTube、ニュースアプリなどなど。全てここには書き切れないほど、今の時代は本当にたくさん情報を得る媒体があり、無意識のうちにインプットをたくさんしています。
そんな中で覚えているモノってなんですか?ちょっと思い出してみて下さい。
思い出したらその後に、それらに共通することを考えてみて下さい。そうするとある共通点に気がつくかもしれません。その共通点が今回皆さんにお伝えしたいことの一つです。
共通点はたくさんあるかもしれませんが、その中でもかなりの確率で「アウトプットをした。」と言うことが上げられるのではないでしょうか?
例えばドラマの内容を覚えていた場合。そのドラマが放送された翌日、学校、職場などでそのドラマの話なんかをしたりしませんでしたか?
「あそこのシーンめちゃくちゃカッコ良かったよね〜」とか
「あの俳優さん超好きになった〜」とか。
そうやって話すこともアウトプットの一つです。
ドラマを観るというインプットを行い、友達と話すことというアウトプットをした。その結果自分の頭に残った。
どうでしょう。なんか納得しませんか?僕は本を読んでいた時にめちゃくちゃ納得しました。
少し余談です。これは僕の中の定義なので正解かどうかは分かりませんが、インプットしたと呼べるものは覚えている・他の人に共有できるモノだと思っています。
だからアウトプットをすることは必要不可欠だと思います。
話を戻します。「インプット→アウトプットの螺旋階段。」そうやって僕は書きました。ではなぜ”螺旋階段”という言葉が使われているのか。
それは、繰り返すことが重要だからです。
ちょっと螺旋階段をイメージしてみてください。こんな感じ。
螺旋階段は回りながらどんどん上がって行きます。そんなイメージでインプットとアウトプットを繰り返していくとかなり得るものが多くなります。
というか、繰り返さないと効果が現れにくくなってしまうそうです。
インプットを行い、しっかりアウトプットをする。そしてこれを繰り返す。
繰り返すことは結構大変ですが、ここを乗り切れれば他の人より成長できることは間違いなさそうです。
次に②インプットを効率的にするには”Why”の意識を持つ。これについて。
アウトプットするのにも、まずはインプットをしないと始まりません。そのインプットを効果的にしてくれるのがこの”Why”の意識だなと思ってます。
ちょっと下のフローを見てみて下さい。
疑問を抱く → ググる・人に聞く・調べる → 解決!
こんな体験を日常生活の中でしたことはありませんか?きっと皆さんあると思います。
身近な例で言うと、英語の勉強をしているとわからない単語があったとしたら、上のフローを辿ったりすると思います。
「apple」と言う英単語が分からない
↓
単語帳で調べる
↓
「りんご」と言う意味だと理解する
極端な例で言うとこんな感じだと思います。
上のフローを見ればわかる通り、始まりは「疑問を抱く」と言うところから始まっていますよね。「分からない」とか「これってなんだろう」とか。
ということは、常日頃から疑問を抱こうと意識を高めておけば、必然的にインプットの効率が上がる。なんとなく納得できますよね。
また、疑問を抱いたことって結構覚えていたりしますよね。僕も英単語とかだったら小テスト中に「あ。これ。あれだ。」ってパッて出てきていました。
覚えていると言うことは、自分の肉になっている証拠だと思います。
なので
「日頃から”Why"をあらゆることに向ける」
これは大切な考え方だと思います。僕も意識して生活していきます!
3.自分は今から何をするか
大きく分けて3つのことをやります。
1.アウトプット大全の全てのCHAPTERを読み、noteで発信する。
2.インプット→アウトプットの流れを意識して生活する
3.常に心の中に”Why"の意識を持ちながら生活をする
今回は以上です!まだまだ文章が拙いですが、書きながら成長していこうと思います!最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇♂️
CHAPTER2もみていただけると嬉しいです!
それでは✋
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