見出し画像

朝散歩には行けてないけどちょっと進歩した休職中の過ごし方

うつ病についてYouTubeや本をいろいろ見たり読んだりした中で、いまの自分が無理せずできそうなことから始めてたら、少し生活リズムが整ってきて、できることが増えてきて、泣く時間も減ってきた。

小さいことでもうつ病治療につながっていると意識することで自分のことを褒めやすい。(それでもこんなのできて当たり前か…と思って自分を褒められない日もある)


■ 起きたらカーテン開けて太陽見る
うつはセロトニン不足。カーテン開けるなら難易度低い。窓越しでもやらないよりいいらしい。

■ 寝たままできる瞑想をする
瞑想って脳疲労とかにいいらしいけど、まず座るのが辛い。夜寝る前・朝起きた時の寝たままならハードル低い。やってたらだんだん好きになってきた。

■ バナナ・ヨーグルト・ヤクルト
バナナはセロトニンをつくるビタミンB6が含まれてるし、腸は第二の脳らしいから腸内環境を意識。ただ朝ご飯食べてるだけなのに、うつに良いことしてる。

■ サプリ・プロテイン
あすけんで足りてない栄養を確認して補完。うつと栄養不足は大きく関わりがあるらしい。一粒飲むだけで昨日よりえらい。

■ 午前中に庭に出て座る
外怖いけど庭とかベランダなら安心。直接日光を浴びてセロトニン出す。一瞬でも出れたら前進したとする。そうするとだんだん外に慣れてくる。

■ ついでに庭で本読む
午前中に庭に出ることに慣れたら、そこで読書とnoteをするようになった。
日光浴しながらインプットとアウトプットで一石三鳥。たまに植物を眺めたりして休憩。自然ってストレスに良いらしいので一石四鳥。
しかも午前中から動けてるなんてえらい。

■ ついでにラジオ体操
ラジオ体操ってたったの3分だと思うとできる。うつには運動が良いって言うけどまずその一歩を踏み出せてて前進。(YouTubeにある)

■ 気が向いた時間に散歩
朝は暑すぎるから時間は問わない。
散歩中はいい景色を見つけて写真撮る。無理矢理にでも感動してると心は取り戻せるらしいので、歩きながら心も取り戻してるし、体力も取り戻してる。しかも疲れて夜眠りやすくなる。

■ 湯船にはいる
疲労回復、自律神経を整える、入眠しやすくなるなどの効果があるらしい。お風呂入っただけでなにかしらの効果があると思うとうれしい。

■ 行動と気分を記録する
落ち込んだ時、寝たきりの頃の自分と比べてちょっとずつ前進してると思い出せる。
あと、予定のある前日は不安定になりすいかも、とか傾向がわかって「明日予定があるからいつもより調子悪いのかも、仕方ないや」と思える。


つぎの目標は、
・いまの取り組みを継続させる
・寝る時間起きる時間を定着させる(まだ不安定)
・散歩の距離または時間を伸ばす
・外出して独り行動できるようになる(カフェとか図書館とか)

無理しない焦らないでちょっとずつ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?