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あす25日、人事院総裁に提言書をお渡しします

こんばんは。
ソトナカプロジェクト広報担当の佐伯です。

noteの初回投稿以降、私たちがこのプロジェクトで成し遂げたいことや、発起人の思い、霞が関の意外な魅力などを取り上げてきましたが、多くの方にお読みいただき、反響をいただいています。本当にありがとうございます。

そして、いよいよ提言書が完成し、あす25日(水)、人事院の川本裕子総裁にお渡しできることとなりました。

3月に本格的にこのプロジェクトを開始してから、毎週日曜のオンラインミーティングだけでなく、テーマごとの突発的な打ち合わせ、ミーティングアプリを使ったやり取りも相当の回数、重ねてきました。

メンバーだけでなく、各省の中途採用者にもご協力いただき、中途で入って知った霞が関の魅力や、入省してからの悩み、定着への課題などについてアンケートを実施。回答数は100名近くにも上ります。そのほかにも、人事制度に詳しい有識者や、先進的な企業の人事担当者、各省の人事担当課、霞が関をいったん離れてまた戻ってきた人材など、約20件のヒアリングも踏まえて、この提言書を完成させました。

お渡しする、メンバーの想いのこもった提言書。40ページ以上あります。

あすの提言書手交は、冒頭メディアの方にも取材していただくことになっており、現時点でも複数のメディアから取材の申し込みをいただいています。

提言書手交後には、またその様子などもこのnoteでお伝えできればと思います。ご期待ください。

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