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【注文住宅】散らからない工夫が満載のシューズクローク

こんにちは!「外面ハウス」のあさりです。
このnoteでは、散らかり放題だった賃貸に住んでいた経験を生かし、オシャレで住みやすくて散らからない家づくりのポイントをお伝えしていこうと思っています!

前回、玄関が散らからない工夫をすこしご紹介しました

前回の記事は→コチラ

さらなる秘密はシューズクロークに隠されているので、今日はもう少し奥までご紹介したいと思います!

玄関の秘密の扉の奥に進むと、そこは家族だけのシューズクロークがお目見え!

ここでのこだわりポイントとは

家族5人分のスペースを分けたこと

まるで自分専用のロッカーのように使うことができます。

下段は靴箱として

上段はカバンや帽子などを収納

冬になったらここにコートもかけれます

どうしてシューズクロークなのに、すべて靴を入れられるようにしなかったのか?

それは賃貸で住んでいたとき、いつのまにか
階段がカバンやコート置き場になってしまってたから!
その結果、階段の上り下りもしにくいしお客さんが来るたびに片付ける場所となってしまい、見栄えも悪いしで最悪でした。

だけど、何回片付けても階段が散らかるのです。なぜならそこがカバンとコートの定位置になってしまったから

なので、新居ではあらかじめ物の住所を与えることにしました!

カバンのちょい置きはここ、コートはここ、靴はここ。細かく指定することで家族それぞれが好き勝手に好きな場所に置く(=散らかる)ことがなくなりました。

さらにもうひとつ工夫があって

ハンガーパイプではなく

コートフックにしたこと!

私も含めてうちの家族の性格上

ここでコート脱いで→ハンガーにかけて→パイプにかける
なんてちまちましたこと絶対しない!(言い方)

てなわけで、脱いでさっとかけるだけのフックを採用しました。これなら子どもでもできます♫

また、それすらめんどくさい!ってなる可能性も考慮して(どんだけズボラなの)
それぞれのロッカーに大きなカゴを置いてます。

これなら脱いだコートをカゴに放り込むだけなので誰でもできる!(シワシワになるのは自己責任!イヤならフックにかけなさい)

これで、カバンやコートがいろんなところに散らばることがなくなりました。

・物の住所をきめる
・家族の性格を判断してデキるシステムを考える

これが散らからない家づくりで重要になってくるとおもいます。

最後にちょっとしたこだわりポイントをご紹介
それが‥‥

土間を奥まで広げてもらったこと

最初は、右側に見えてる白い壁の角までしか土間じゃなかったのですが、人が1人通れるくらいの通路で5人家族が一斉に靴を脱ごうとしたら‥‥絶対渋滞するよな

てなわけでシューズクロークのほうまで土間を広げてもらいました。
この細い土間のおかげで、渋滞せずにすんでます♫
(シューズクロークに忘れ物しても靴脱がずに取りに行けるのも楽ちん)

細かい工夫ですが、取り入れてよかったです。
以上!あさりでした

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