ヘッダー_sarasa青山190628

東京青山にショップを設計しました

東京表参道駅から歩いて11分、2020年オリンピック会場の国立競技場からも近い場所に生活雑貨を扱うSHOPを設計しました。

2000年にネットショップからスタートし全国のACTUSや DEAN & DELUCA、TOKYU HANDSなど様々な人気インテリアSHOPでも扱われる、オリジナルデザインの商品実店舗(旗艦店)でも販売するということで相談を頂きました。

テナントはキラー通り沿いに建つ4階建ての鉄筋コンクリート造の建物まるごと1棟です。工事前の写真です⇩

廃墟に近い雰囲気でまだ荷物が出される前でした。やることがかなり多くなるなという印象をうけていました。

建築面積15.6㎡(4.7坪)、と東京に多い狭小敷地に建つ建物です。車通りは多く、周りはSHOPや大使館、美術館などがあります。東京の中でも一等地で、ビル1棟をSHOPに改装する大規模なプロジェクトです。

sarasaさんの商品の高いデザイン性を生かすショップにするため、何度も打合せを重ねました。

通常は防犯も兼ねて1Fにするレジを敢えて3Fにレイアウトし、1Fはショールームも兼ねた陳列スペースとする思いきった構成としました⇩

商品が映えるようにショップはモノトーンを基調にしています⇧シンプルなデザインの商品が並ぶため、対比が生まれるように壁の凹凸は残しています。

クロカワのスチールとウッドとコンクリートの3つの素材を使い、デザインしています⇩

実は、昨年OPENしたマークイズももちにsarasadesignlabさんも入っています⇩このマークイズ店も我々が設計させて頂きました。

開館前は1000人の職人が毎日出入りして工事しているので、その中で厳しいスケジュールに合わせて工事を進めていくのは至難の業。さらに、数百ページの工事規則資料を読み込み、国が定めた建築法規と両方クリアしながら予算管理もこなしていくと、胃が痛くなります(笑)毎回そんな環境の中で、クライアントと協力し作り上げた達成感は何にも代えがたいものです。

sarasaさんの商品を一度に見ることができるのは、九州ではこちらだけですのでぜひ、一度足を運んで頂けると嬉しいです。

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福岡で鳥小屋から空港まで設計・デザインしているTANの代表。プロジェクトのプロセス | 設計・デザインを通して気づいたことや日々考えていること | 建築デザインの面白さをお伝えするnoteにします。https://tanaap.com/