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創業もうすぐ35年、とある老舗のBarに入って気が付いたこと。そうたいの2軒めのお店とは?

アクティブで意欲的。目的思考であり、無駄を嫌う。
そして誰かの顔色をうかがうことなく失敗を恐れることもない。
むしろ、失敗は成功するための実験と考える傾向にある。
このような人物像が見えてきました。

(そこでモノをよく無くしそうになるそうたいですが。)

おはようございます。さて、昨晩にとあるBarに入って

気が付いたことがたくさんありました。

そこでタルイタケシさんの上記のまとめの文を引用しつつ、

その体験を少し分かち合いたいと思い

記事を投稿してみたいと思います。

入店体験記です。

そうたいは1軒目はパートナーさんと全国チェーン店で

飲み食いをした後で一人で飲み直ししたくなりました。

そこで通いなれたあるBarに行くことにしました。

目的思考でいきます。

言うまでもないことですがBarですから、くつろげるお店でなくてはならないです。

居酒屋の弾けた雰囲気もそうたいはスキです。

雰囲気の良い大人の感じが特にスキであります。

Barの主な目的とはお酒の入った社交の場であり、

巡り合いの場所でもあります。

さらにそっとこころの上着を脱いで身軽になれる場所でもあるでしょう。

そういった舞台を用意するのがバーテンダーさんの役割であり、目的でもあります。

無駄を嫌います。

目からうろこが落ちるとはこのことかと気が付きました。

そこのお店はかなりこじんまりとしたお店です。

総床面積はコンビニのそれよりも狭いです。

従業員数は最大で4名だそうです。

支店はなくて創業以来34年も続いている老舗のお店。

社員さんへの教育に力を入れてるのが
すぐにわかります。

なぜだか考えてみます。まず背筋が伸びています。

いちいち立ち居振る舞いが美しい。

店員さんの動きがキビキビしていて見ていて気持ちが良いのです。

そして自然な笑顔ではきはきと注文を取っていきます。

手際よく注文内容を伝票に打ち込んでいく姿をみると

お客様を待たせないためにも素早く動くために随分と足捌きも軽いです。

メニューはほぼ頭の中で全て入っています。

計算も電卓で手元で完結していて素早いものです。

明朗会計です。当然ですが、シングル30ccよりも気持ち少し入れてくれるのです。

誰かの顔色をうかがうことなく失敗を恐れることもない。

接客業ですからお客様の機嫌をくまなくては仕事なんてできません。

しかし、こう考えてみます。

銀行等から融資を持ちかけられる際には経営理念や経営方針、毎日の売上など検査項目は多岐にわたります。

それらを1つ1つ乗り越えてはじめてお店が成り立っております。

憶測で恐縮です。もしも融資担当者などの指導を安々と受け入れるような

ことだと自分の明確な経営方針など打ち出せませんよね。

携帯端末など持たずあんな風にカクテルのレシピを素早く思い出して作っていくのも実にお見事なものです。

最低でも200前後は頭に叩き込んであるそうですよ。

Barでの一時は時間過ぎるのを忘れさせてくれるかのようです。

壁に時計なんてありません。

懐かしいメロディも例えば落ち着いているクラシックの交響曲などが流れているんです。

ごく普通にJazz/ジャズではなくてです。

今夜から今朝にかけては雨のせいか変にしっとりしています。


拙いお店の体験記にお使い頂きました。本当にありがとうございます。

また会える今度まで。ご機嫌よう、さようなら。

最後にタルイタケシさんの執筆に対し今一度お礼を申し上げます。


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