古屋荘太(Sota Furuya)

NewsPicksでコミュニティ(プロピッカー&トピックス)を担当してます。本づくりも…

古屋荘太(Sota Furuya)

NewsPicksでコミュニティ(プロピッカー&トピックス)を担当してます。本づくりもやっています。

最近の記事

らしさは環境の中に

語りおろしをClaude3に編集してもらったテキスト。 自分「で」書く、よりも自分「が」書くような感覚 語り手の主体を離れていけるような感覚を得られる。 ▽ 人生で自分らしく生きるためには、どのようにすればよいのだろう? 私たちは、常に周囲の人々や環境の影響を受けながら生きている。個人の意思は、実際には、その時々の状況に応じて変化していくものなのかもしれない。さらに言えば自分のあり方は、関係性や環境によって常に変化し、固定されたものではない。 ならば自分らしく生きるための

    • 友人と一緒に働くことの意外な可能性

      記事タイトル含め先ほど投稿した記事の別バージョンです。 ▽ 現代社会において、誰と一緒に働くかは重要な選択肢の一つになってきている。従来の家族や地域社会を基盤とした働き方から、雇用の流動化によって「誰と働くか」よりも「自分の仕事機能」が重視されるようになってきた。 しかし、仕事を単なる機能の分業と捉えてしまうと、人間関係の希薄化や孤独感を感じてしまう可能性がある。一方で、友人と一緒に働くことで、仕事のモチベーションや充実感が得られるかもしれない。 ロビン・ダンバーの「友

      • 友達と働くことは可能か

        以下の内容はスキマ時間に音声メモに話したことをClaude3で整理してもらったテキストに少し手をいれたものです。 ▽ 人は誰と働くかを選ぶ際、それが重要な要素になってくるものだ。現代の会社はもともと縁故のない者同士が集う場所だが、かつては家族経営や地域密着型ビジネスが一般的で、血縁や地縁に基づく絆が事業の土台にあった。 だが、資本主義の進展と雇用の流動化により、仕事は機能別に分業化が進んでいった。個人はその中の一機能を担うだけの存在になりつつある。こうした単なる機能分担の

        • じつに10年振りにnoteに投稿してみることにする。

        らしさは環境の中に

          飲み会より飲“む”会

          最近、飲み会が減った(減らした)。 20代の頃は、時間があれば飲み、週末はホームパーティという名の家飲みをしていた。 生活の変化と共に、気分が変わってきた。 飲み会が、飲“む”会に変わった。 食べること、飲むことが好きな人との場。 飲み会の主は、会話にある。 ともすると何を食べ、飲んだかわからないくらい会話や議論に熱中する。 飲む会の主は、食事とお酒。 産地に知り合いがいる、仕事の縁で手に入れた食材がある、調理する人も同席する。 お酒は好きな銘柄を各自が選び

          飲み会より飲“む”会