魂の文章術メモ 1
iPhone から Facebook のアプリを削除したらヒマになったので(大苦笑)、文章を書く修行をしてみようという試み。
まずは「魂の文章術」という本を Kindle で読んでいる。以下はその本からのメモ。
第一の思考: この練習の目的は、じゃまなものを焼き払って「第一の思考」 - エネルギーがまだ世間的な儀礼や内なる検閲官によってじゃまされていない場合 - にたどり着くこと、言いかえれば、こう見るべきだ、感じるべきだと考えていることではなく、実際に自分の心が見て感じることを書くことにあるからだ。
これが本の最初に書いてあることだ。面白いじゃないスか! そうだよなぁ、僕の書くものなんて世間的な遠慮と打算とエゴの産物で、ほんとうに僕の心が感じていることを表現できていないよなぁ。だから伝わらないんだよなぁ。
小沢くん、インタビューとかでは何も本当のこと言ってないじゃない(小沢健二(アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」)
でも僕の心がほんとうに感じていることって何だろう? そもそもそれを僕自身は知っているのだろうか?
という訳で、僕は自分でも触れたことのなかった(あえて触れないようにしていた)自分の心の奥深くに初めて降りていくことにした。これまでとは違う文章を書くために。
つづく
Photo by Green Chameleon on Unsplash
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