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【偉人数-8】「17」を今から「大谷素数」と命名しておこう! OHTANI SOSU

今回は偉人数と題して書いていきます。投稿一覧はこちら

さて、紹介する人物は、今まさに多くのファンたちを魅了している大リーガー。二刀流で活躍している大谷翔平選手です!

まだ26歳!(2021年5月現在)。実は筆者と同じ学年なのですが、同世代の人があんな活躍をしていると、意識せずにはいられませんね…笑。

ピッチャーとしても、バッターとしても存在感を発揮し、4月には久々の勝ち投手に。ホームランも5月8日時点で10本も打っていて、言うことなしですね。

そんな大谷選手の背番号は、17ですね。

17…!

さあ、皆さん。用意は良いですか?笑

そう!

素数です!

SOSU !

今後「偉人」として語り継がれることは間違いないと思うので、今から命名しておきます。

17を「大谷素数」とします!

気が早すぎますかね…?既にベーブ・ルースと比較されている時点で大物ですから、早すぎることはないと個人的には思っています。

今後も多くの伝説を作り続けてほしいものです。同級生として、心から応援しています!

さあ、17という数字について解説しておきましょう。

17は素数ですが、以下のような性質があります。

①フェルマー素数

以下のリンクでも書いたように、

2^(2^n) + 1

の形で表せるので「フェルマー素数」と呼ばれます。

②スーパー素数

2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, ...

と素数は並んでいるので、17は「7」番目の素数です。「7」も素数ですね!(さらにメルセンヌ素数)

このような素数を「スーパー素数」といいました。なぜ「スーパー」という名前が付くのかはわかりません。ただ、スーパースターの大谷選手にはぴったりの素数かもしれません笑。

③エマープ

17をひっくり返した71も素数ですね。このような素数を「エマープ(emirp)」と呼びましたね。

他にも色々な性質があります。興味がある方は、Wikipediaを眺めてみてください。

いかがでしたか?

日本球界では「11」でしたが、大リーグでは「17」となりました。素数から素数へ変化したわけです。

「11」にも大谷素数を付けたほうが良いのかなと最初思いましたが、背番号「17」の大谷選手が活躍を続けていくのであれば、「17」のみでも良いのかなと思っています。

今後も大谷選手の活躍を見守っていこうと思います。応援しています!

素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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