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【まさかの解説⑩】元気になる夢と疲れる夢

この記事は、5年前に筆者が執筆した「まさかの正夢」という小説の解説です。

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今回は、第9回「数学によるつながり」の内容をもとに書いていこうと思います。
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※素人書いた文章ですので、読みにくい部分があります。予めご了承ください。

冒頭は第1回以来となる、郎の夢からスタートします。またしても悪夢を見てしまい、汗をかいた状態で目覚めてしまいますね。

その後寝坊して、ギリギリ待ち合わせの時間に何とか間に合いました。数学を教えていた後、思わぬ展開がやってくることになりますね。

夢というのは、基本的にすぐに忘れてしまうものです。

楽しい夢もあれば、楽しくない夢もあります。

好きな人に会えたり、行きたかったところに行けた夢を見ると、目覚めたときは頭がすっきりしています。元気な気持ちで目覚めることができるので最高ですよね。

しかし、悪い夢の場合はその逆。

嫌いな人に会ってしまったり、誰かから逃げていたり…。ハラハラする展開が続くほど、かなり疲れますね。目覚めはとても悪く、最悪度寝します笑。

面白いなと思うのは、たとえ設定がおかしくても、そのときは夢だとは意識してないということですね。

目覚めてから『やっぱ夢だったな〜』とは思いますが、夢のときは至って真剣です。

厄介なのが、悪い夢ほど内容をよく覚えているということ。最近は恐ろしい夢を2日連続で見たので、2つの夢は何となくですがまだ覚えています。

設定がおかしくて突飛なだけに、正夢になることはそんなにないと思います。ただ、似たようなシチュエーションは一部登場するかもしれませんね。

自分の見た夢が、自分の人生にどれくらい影響するのか。

明確な因果関係はないと思いますが、良い夢であれば、現実にも良いことが起こると信じたいものです(逆は信じませんが笑)。

ちょっと前に見た夢をざっくりと説明します。

最近はYouTubeのヒカルチャンネルにハマっており、彼らのやり取りをBGMとして聞くのが日課になっています。

ある日、仕事か人間関係に悩んで病んでしまったところで、ヒカルさんと出会います。そしてなぜか、YouTubeチャンネルに応援したい人企画みたいなもので出演してしまうことになるのです。

そのときは、精神的に病んでいて体調も悪かったのですが、ネクステのメンバーに励まされ、少しずつ体調が良くなっていきそうでした(特に捧さんには大変お世話になりました笑)。

途中で目覚めてしまい、やっぱり夢だったかな〜とは思いましたが、まさしく夢らしい内容でした。病んでいたのが大変だったものの、嬉しさもあった夢でしたね。

もし印象的な夢があったら、メモ帳にメモしてみてはいかがでしょうか?

後で読み返すと、あまりにも突飛な内容で面白いと思います。現実とどれくらい離れているかを考えつつ、何か面白いアイデアに結び付けられたらラッキーですね。

というわけで、今回は『夢』について書いてみました。良くも悪くも面白い体験が味わえます。良い夢が現実になることを信じて、日々の生活を楽しんでいきたいと思います。

この記事はここまで。次回もお楽しみに!


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