蓮の花が教えてくださること

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今回のテーマは「蓮の花が教えてくださること」についてお伝えさせて頂きます。

お釈迦様の台座として描かれている蓮の花。
この蓮の花には大きな意味が隠されていることをご存知でしょうか？

蓮の花は真水では花をつけません。
泥水の中だと綺麗な花を咲かせます。

しかも泥が濃いければ濃いほど大きな花を咲かせます。
ちなみに蓮の花の花言葉は「清らかな心」です。

何故泥水で育つのに清らかな心なのでしょうか？

カネコの価値観でに読み解いてみようと思います。

蓮の花は泥水で育つ。
その泥水を人生で例えると一般的に言われる辛いことや悲しいことや悔しいことです。

蓮の花の中にある実は悟りです。

つまり、実である悟りの部分を清らかな心とされているのではないか？
そう思うのです。

つまり、人生で辛いことが起きるからこそ清らかな心が育つ。
つまり悟りを迎えられるということです。

コロナ時代を迎えた現代です。

今はデルタ株やラムダ株などいろんな変異種が確認されております。

辛いことや苦しいことを体験しやすい世の中ですが、結局のところ人生は捉え方です。

人は気分で生きている動物なので、一瞬でも捉え方を変えると気持ちが楽になり、楽になった瞬間に悩みも和らぐということです。

仕事が思うようにできない世の中です。
飲食店はお酒の販売ができなくなったり、たくさんのお店が時短営業を強いられております。

そんな中、色々な打開策を探っている方がいます。

その方々の思考は「コロナをチャンス」と捉えているのではないでしょうか？

駅前のテナントは今でないと空きません。
通常はお客様が入らないことがないので、こんな美味しい物件離せないでしょう。

でも今は違います。
どんどん空いてきているのです。

これチャンスと捉えている方もいるのです。

言葉が悪いかもしれませんが、ネガティブは簡単に捉えることができます。

コロナワクチンを打つとこうなるから嫌だ！だとか、国がこれをやらないからこうなるんだ！だとか...

でもそれを言っても何もなりません。

蓮の花が教えてくださるように、辛く苦しい先には悟りがあり、辛く苦しいことを体験しない限り清らかな心を咲かせることはできないのです。(泥水じゃないと花は咲かないため)

メディアのネガティブな情報を鵜呑みにして流されすぎないように環境を整えていくほうが良いように思います。

ということで！
今回は「蓮の花が教えてくださること」についてお伝えさせて頂きました！

オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事！挑戦する事！などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪

参加は誰でもできるわけではなく参加方法についてはかねちはサロン集会所からの移動のみとなります！

公式LINEにて「かねちはサロン集会所」を開設致しました！

6月1日からは火曜日から日曜日までは集会所もしくはサロンに参加されているメンバーしかご視聴頂けなくなります。

少しでも興味がある方はぜひ参加してみて下さいませ。
もちろん参加費などはかかりませんのでご安心くださいませ。

では！
また次回の記事でお会い致しましょう！