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いつから

ふといつから本気になる事忘れてしまったのかを考える。
全力で何かに没頭し結果から逆算するのでなく今を生きる。
思えばそういう人を目指してきたはずだ。。。。

しかし現実はあたかも「まだやれる、まだやれる」と言い聞かせて余力を残すことで言い訳を担保するずるいありふれた大人

いつから・・・・?

記憶をさかのぼっても答えが見つからないほど遠い昔からのようだ。
仕方がないので原因の方から探る事にしよう。

勉強も運動も苦手では無かったし夢中になると時間を忘れて夜中までサッカーボールをけり続けて怒られる子供だった

今思えば夕食の時間を過ぎてボールが見えなくなっても街灯の下1人でもくもくと壁に向かってサッカーボールをけり続ける子供を周りの大人は少し変わった子供だと認識しただろう。効率も何も有ったもんじゃない

ん?もしかしたらそれを聞いた同級生のあの子も変な子だと思っていたかもしれない。あ・・!だから?!!今になって気づくとは・・で、でもちょっと待って、、当時の僕は恥ずかしくも何ともなくこれが正解だと思いこめる熱い少年だったって事か!

いやいや違うな、、今も昔もそこまで最初から周りが見えなくなってのめり込めるタイプじゃない。。どちらかと言うと当時の自分も恥ずかしさみたいなものは感じていたように思う。

単純に恥ずかしい気持ちよりもサッカー上手くなりたいって言う純粋な気持ちとか、あの子がどっかで見てるかもとか言う不純な気持ちが勝っていただけだろう。結果リフティングは校内でも1,2を争うほどの腕になりあの子は遠ざかって行ったと・・・

そうかそうかじゃあ何故?やりたい!より恥ずかしい!が勝つようになって動けなくなったかを考えれば良いんだ。。

そ・・・それは簡単。。賢くなったから。。

いや周りの大人たちが言う大人になるための知識を身につけたから。周りからの視線を力に変えれなくなっただけ


あ~そうか!!今大切なのはなんで本気になれないの?じゃなくて

本気は全然恥ずかしくないって思いだす事。本気でやってる人をバカにしない人を周りに集める事なんだ。そしたら本気になるなんて凄い簡単。だって失敗しても間違っても良いし楽しいんだもの。

そういえばバカって言った奴がバカ!って子供のころに良く言ってたわ。賢いな。。。だったら今やってる事も間違いでは無さそうだ。大人がドンドン新しい事を始めれる環境を大人ならではのネットワークや知識を使って構築していく。

まだまだ旅の途中、、動く事でしか世界が変えれないなら動きやすい環境をまずは作る!!先は長いなw楽しみながら今を進むしかないか・・

結局いつもの思想に落ち着く午前3時!うざい!







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